メッシュWi-Fiとは?デメリットや中継器との違いも解説

メッシュWi-Fiとは?デメリットや中継器との違いも解説

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WiFiルーターについて調べていると「メッシュWi-Fi」という言葉を目にしたことがあるかもしれません。

メッシュWi-Fiとは、複数のルーターが相互に機能して作られるネットワークのことです。

名前は聞くけど、自分にメッシュWi-Fiが必要なのかどうか分からない。そんな方も多いのではないでしょうか。

この記事では、メッシュWi-Fiの基本的な仕組みやおすすめな人を紹介します。デメリットや、混同されがちな「中継器」との違いについてもお伝えしていきます。

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神谷孝志

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神谷孝志

新卒で一般企業に就職したのち、インターネット回線を扱うライターに転向。複数の通信系メディアの立ち上げ・運営を経験し、現在では"ネットのいろは"で情報を発信中。記事作成のモットーは「ユーザーファースト」

もくじ

メッシュWi-Fiとは?

メッシュWi-Fiとは、複数のアクセスポイントが網目(メッシュ)のようにつながり合い、家中にWi-Fiが張り巡らされたネットワークのことです。

メッシュWi-Fiを説明

メッシュWi-Fiルーターと呼ばれる機器がアクセスポイントとなり、メッシュWi-Fiを構築します。

メッシュWi-Fiの特徴は「家中どこでもWi-Fiにつながる」という点です。在宅勤務やオンライン授業などで各部屋に安定したWi-Fi環境が必要ないま、需要が高まっています。

自宅で電波が不安定になる場合は、メッシュWi-Fiを導入することで解決することがありますよ。

メッシュWi-Fiルーターは、コンセントに差すだけで設置は完了するため、手軽に利用可能です。

メッシュWi-Fiがおすすめな人

メッシュWi-Fiがおすすめな人は以下の通りです。

メッシュWi-Fiがおすすめな人
  • 自宅で電波が不安定になる方
  • 複数台の機器を接続することが多い方
  • インターネットの接続設定に不安がある方

メッシュWi-Fiの機能・メリットを紹介しながら、おすすめな人について紹介していきます。1つずつ見ていきましょう。

自宅で電波が不安定になる方

自宅で電波が不安定になる方にはメッシュWi-Fiがおすすめです。

メッシュWi-Fiを導入すると、電波が届く範囲が広がるため、家中どこでも安定してWi-Fiにつながります。

メーカーや機器によっても異なりますが、10台程度まで追加できるため、どんなに広い家でも隅々に電波を届けることが可能です。また、混雑状況に応じて、最適なルーターに自動で切り替わるため、安定性も高くなりますよ。

自宅に電波が届かない場所や届きづらい場所がある方は、メッシュWi-Fiの導入を検討してみましょう。

複数台の機器を接続することが多い方

「いつもより通信速度が遅い……」と感じたことはありませんか?

1台のルーターに対する、アクセスの集中が原因かもしれません。1台のルーターに複数台の機器を接続すると、負担がかかってしまい通信速度の低下につながります。

メッシュWi-Fiを利用すると、ルーターにかかる負担が自動的に分散され、通信速度が安定しやすくなるのです。

スマホやパソコン、電化製品などインターネットに接続する機器が多い場合、メッシュWi-Fiを導入することで安定するかもしれません。

インターネットの接続設定に不安がある方

メッシュWi-Fiはインターネットの接続設定に不安がある方におすすめ。

ご自宅にメッシュWiFiルーターを何台用意しても、接続設定は最初の1回だけです。その後は、つながりやすいルーターに自動で切り替わるため、接続設定は必要ありません。

1階で最適なルーターに接続
2階で最適なルーターに接続

中にはQRコードを読み取るだけで初期設定ができるメッシュWi-Fiルーターもあり、インターネットに苦手意識がある方でも安心して利用できますよ。

ちなみに、ソフトバンクのメッシュWi-FiルーターはQRコードで初期設定ができます。

メッシュWi-Fiのデメリット

メッシュWi-Fiを導入する前に、デメリットについても確認しましょう。

デメリットは以下の2つです。

メッシュWi-Fiのデメリット
  • 同じメーカーのメッシュWi-Fiルーターを揃える必要がある
  • 導入時にコストがかかる

1つずつ見ていきます。

同メーカーのルーターをそろえる必要がある

メッシュWi-Fiを導入する場合、同じメーカーのメッシュWiFiルーターをそろえる必要があります。

ルーターを追加する場合も、全く同じものを購入しないと機能しません。

長く使い続けられそうなルーターかどうか、デザインも含めて見ておくようにしましょう。

ただ「Wi-Fi EasyMesh」に対応したメッシュWiFiルーターであれば、異なるメーカーのもの同士でもメッシュWi-Fiを構築できますよ。

導入時にコストがかかる

メッシュWi-Fiを導入するには、メッシュWi-Fiルーターが最低2台必要になります。

一般的なルーターに比べて、メッシュWi-Fiルーターは高価になりやすく、用意する台数分のコストがかかります。参考までにメッシュWi-Fiルーターの平均価格を載せておきますね。

メッシュWiFiルーターの価格相場は11,141円~40,678円です。

※引用元:料金相場.jp

2台分と考えると「22,282~81,356円」と高額ですよね。導入時のコストの高さはデメリットであると言えます。

メッシュWi-Fiと中継器の違いは?

メッシュWi-Fiとよく似たものに「中継器」というものがあるのをご存じでしょうか?

ここでは、メッシュWi-Fiと中継器の違いについて解説していきます。

メッシュWi-Fi中継器
・接続設定不要
・アクセス分散
・異なるメーカー不可
・接続設定必要
・アクセス集中
・異なるメーカー可

接続設定の違い

メッシュWi-Fiはつながりやすいルーターへ自動的に接続してくれます。接続設定がめんどくさい方や、不安がある方には嬉しい機能ですよね。

しかし、中継器の場合は手動でルーターを切り換えなければいけません。毎回SSIDやパスワードを入力する必要があるため手間がかかります。

中継器は、インターネットに苦手意識がある方には不向きでしょう。

性能の違い

複数台で接続した場合の、ルーターにかかる負担の大きさが異なります。

メッシュWi-Fiは、ルーター1つ1つが親機としての役割を果たしているため、負担を分散できます。そのため、通信速度は安定しやすいです。

中継器は、親機と子機という関係になっており、親機に全ての負担がかかるようになっています。

メッシュWi-Fiを使用すると、ルーターにかかる負担が分散する

汎用性の違い

メッシュWi-Fiルーターは同じメーカーのものを揃える必要があるため、汎用性は低くなっています。

「Wi-Fi EasyMesh」に対応していれば異なるメーカーのものでも利用できますが、まだ対応しているメッシュWi-Fiルーターは少ないのが現状です。

中継器の方は、異なるメーカーが混在していても利用できます。メッシュWi-Fiに比べて汎用性は高いといえますね。

メッシュWi-Fiに関するよくある質問

メッシュWi-Fiルーターの最適な設置場所を教えてください

メッシュWi-Fiルーターは無線電波を受信して通信を行うため、電波の受信しやすい場所に置くだけで通信速度が改善することがあります。

窓に近く、床から1mほど離れた場所に設置するのがおすすめです。また、電子レンジやテレビ、Bluetoothを発する機器から離れた場所に設置しましょう。距離が近いと電波干渉を起こし、通信速度が遅くなる原因になります。

メッシュWi-Fiルーターの最適な設置場所
home 5Gの設置に適した場所
  • 床から1~2mの高さの場所
  • 窓に近い場所
  • 使用する通信機器に近い場所
  • 家電製品から離れた場所
  • 水槽から離れた場所(湿気の多い場所を避ける)
  • 金属性の家具や壁から離れた場所

メッシュWi-Fiは3階建ての住宅でも利用できますか

3階建ての住宅でもメッシュWi-Fiは使えます。

むしろメッシュWi-Fiを導入することで、通信速度が安定する可能性が高いです。

ただ、1階から3階だと距離が遠いため、2階にもメッシュWiFiルーターを設置する必要があります。つまり最低3台は必要になります。

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