
「ドコモ光のプロバイダ『GMOとくとくBB』の口コミが見たい!」
「通信速度の評判は本当?メリットとデメリットについてもくわしく知りたい」
この記事では、ドコモ光で契約できるプロバイダの一つ、「GMOとくとくBB」について紹介していきます。「GMOとくとくBB」には以下のメリットがそろっています。
- 「IPoE接続方式」「v6プラス接続サービス」が利用できる
- 高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
- 月額料金の安い「タイプA」のプロバイダである
くわしくは記事内で説明していきますね。
「GMOとくとくBB」は販売代理店を兼ねているプロバイダです。代理店独自のキャンペーンを実施しています。
「GMOとくとくBB」に申し込めば、以下の特典を受け取ることができるでしょう。
- 最大20,000円キャッシュバック
- dポイント2,000ptプレゼント
- 新規工事料無料
ドコモ光のプロバイダを「GMOとくとくBB」に決めたなら、キャンペーンサイトから申し込むことをおすすめします。
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ドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBB」の評判をチェック
ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」が良いと聞いても、いまいち実感できない人も少なくないでしょう。
ここでは、調査会社(オリコン)による評価、利用者の声を通して、「GMOとくとくBB」の魅力を探っていきます。
「GMOとくとくBB」は顧客満足度・プロバイダ部門第1位
「GMOとくとくBB」は、2019年に「オリコン顧客満足度調査・プロバイダ広域企業」で第1位を獲得しました。
オリコン顧客満足度調査では、実際にそのサービスを利用したユーザーに対して、毎年大規模なアンケートを行っています。
オリコンは、満足度だけでなく、サービスを利用した際に重視した点、推奨意向(該当サービスを他人にすすめたいかどうか)なども調査。憶測によらないリアルな感想を知ることができます。
2019年のオリコン調査では、「GMOとくとくBB」のユーザーは以下の項目に満足していることがわかりました。
- 通信速度・安定性
- 料金プラン
- コストパフォーマンス
- 付帯サービス
通信速度・安定性に大きく貢献しているのは、高性能Wi-Fiルーターの無料レンタルでしょう。「GMOとくとくBB」では、特に「v6プラス」対応Wi-Fiルーターの品質(スペック・設定の手軽さ・実測値の基準を満たしている)が高く評価されているようです。
「GMOとくとくBB」で無料レンタルできるWi-Fiルーターについては、後ほどくわしく説明します。
「GMOとくとくBB」利用者の口コミを調査
実際に「GMOとくとくBB」を利用している人の声を、Twitterから探ってみましょう。
置型のWiFiでオススメってか、皆様なに使っていますか??
— ゆみちゃん🍶😇 (@ayuminario126) April 14, 2020
自宅待機が多くなってきたから本格的に契約したい😔
使う人はわたし1人で主にアマプラなど動画見たり、推しちゃんのツイキャス見ます!
よろしくお願いします!!!😭🙏🙏🙏
家族でWi-Fi接続をしているようです。回線速度について不満に思ったことはないみたいですね。
スレッドを見ていくと、Wi-Fi接続では、3人で同時に接続していると速度が落ちることもあるようです。その場合も、すぐに速度が戻るということなので、快適なインターネット環境だと言えるでしょう。
ドコモ光にしてプロバイダがGMOとくとくBBでv6プラスになったんだけど、やばいな…高速すぎる快適すぎる………
— うらの みみ🍌 (@nekonomiminoura) April 11, 2020
「GMOとくとくBB」を契約し、接続環境が「v6プラス」になったことで、快適な速度を実感している利用者です。「GMOとくとくBB」なら、この「v6プラス」を実現するWi-Fiルーターが無料レンタルできます。
「v6プラス」については、次でくわしく説明しています。
ドコモ光のプロバイダ「GMOとくとくBB」は通信速度が魅力
「GMOとくとくBB」の評判について、オリコンの調査、Twitterの声を紹介してきました。いずれも、通信速度と安定性が高く評価されています。
「GMOとくとくBB」がユーザーにとって満足度の高い通信速度を実現するのは、以下3つの条件がそろっているからです。
- 「IPoE接続方式」
- 「v6プラス接続サービス」
- 高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル
くわしく説明していきます。
「GMOとくとくBB」は次世代通信を採用
「GMOとくとくBB」は、次世代のインターネット通信を実現する、「IPoE接続方式」と「v6プラス接続サービス」を採用しています。
「IPoE接続方式」は、従来のように電話回線を前提としていないので、専用の通信機器を通さずに、シンプルにインターネットに接続できます。よって、回線の混雑を回避しやすくなります。
また、「v6プラス接続サービス」は「IPv4 over IPv6接続」を可能にします。
IPv6はIPv4よりも新しい通信規格です。「IPアドレス」の数が格段に多いので、IPv4からの移行・普及が進められています。
「IPoE接続方式」で「v6プラス接続サービス」を利用すると、従来のIPアドレスIPv4のみに対応しているサイトであっても、IPv6の通信環境のまま閲覧できます。混雑しやすい従来の接続方式を使うことなく、IPv4対応のサイトも閲覧できるというわけです。
「v6プラス」対応の高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
「v6プラス接続サービス」が可能なプロバイダであっても、それに対応するルーターがなければ、快適なインターネット環境は実現できません。
「GMOとくとくBB」なら、「v6プラス」に対応した高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできます。有料レンタルや購入よりも費用を抑えることができるので、コスパが高いと言えるでしょう。
GMOとくとくBBは、無線ルーターのレンタルを無料で行っています。ドコモ光のプロバイダの中には、ルーター料金が別途かかるところもあるので、節約になります。
「GMOとくとくBB」でレンタルできるWi-Fiルーターは、以下の4種類です。
ルーター | 特徴 |
---|---|
BUFFALO製 「WSR-2533DHP3」 |
・広範囲で安定した通信を実現 ・複数端末に繋いでも途切れにくい |
NEC製 「Aterm WG2600HS」 |
・独自技術で電波強度アップ ・4台同時通信が可能 |
ELECOM製 「WRC-2533GST2」 |
・LED遮光パネル搭載で夜間でも点滅が気にならない |
※2020年7月時点
※「WXR-1900DHP3」は台数限定
いずれのルーターも、最新の無線LAN規格「IEEE802.11ac」に対応しています。ドコモ光の通信速度を存分に利用できるでしょう。
「GMOとくとくBB」の実績値を紹介
「GMOとくとくBB」のスペックを理解したところで、利用者による実測値と口コミを見てみましょう。
ドコモ光 IPv6接続 IPoE(v6プラス)の測定結果
— ヤマタローww (@yamataro07) April 18, 2020
プロバイダ: GMOとくとくBB
Ping値: 9.0ms
下り速度: 411.55Mbps(非常に速い)
上り速度: 389.29Mbps(非常に速い)https://t.co/oi71yy65Zj #みんなのネット回線速度
プロバイダを「GMOとくとくBB」で契約したところ、実測値は「非常に速い」という結果になりました。
ちなみに、「ドコモ光 1ギガ」の最大通信速度は、上り・下りともに1Gbpsです。1Gbpsあれば、インターネット検索や動画視聴には差し支えありません。
参考として、Googleの「ダウンロード目安」を見てみましょう。
ダウンロード速度 | 速度の目安 |
---|---|
100Mbps以上 | 同時に複数のデバイスで、4K動画のストリーミング、オンラインゲーム、ビデオ会議を、より快適に楽しむことができる。 |
50Mbps以上 | 同時に複数のデバイスで、4K動画のストリーミング、オンラインゲーム、ビデオ会議が可能。 |
25Mbps以上 | 同時に複数の端末で、HD動画の安定したストリーミングが可能。 |
13Mbps以上 | 同時にいくつかのHD動画のストリーミングが可能。少人数の家庭向け。 |
7Mbps以上 | 1本のHD動画のストリーミングが可能。 |
3Mbps以上 | 1台の端末で標準画質の動画を1本ストリーミングできる。 |
3Mbps未満 | ウェブブラウジング(閲覧)には十分だが、動画の読み込みが遅くなる可能性あり。 |
上の表から、高画質動画やオンラインゲームを複数同時に楽しむには、100Mbps以上あればよいことがわかります。上のユーザーの実測値(上り389.29Mbps・下り411.55Mbps)は、十分に快適な速度であると言えるでしょう。
ただし、「GMOとくとくBB」に契約したことで、速度が落ちる原因がすべて取り除かれるわけではありません。
ドコモ光でプロバイダGMOとくとくBB 使ってるけどいきなり激遅になった⁉️
— あるぼろ (@aruaruboro) April 16, 2020
何でかな〜 pic.twitter.com/NP9HhzDks4
かなり速度が落ちてしまっている例です。このような場合、回線やプロバイダで通信障害が起きていなければ、機器の接続や端末に原因があるかもしれません。
ONU(光回線終端装置)やルーターを再起動したり、パソコンのOSを更新したりすることで、速度が改善されることもあります。また、機器の規格を最新のものに変えることも有効な手段です。
「GMOとくとくBB」はセキュリティや訪問サービスが充実している
「GMOとくとくBB」は、通信速度・安定性だけでなく、コスパ、付帯サービスも高く評価されています。
ここで紹介するのは、「GMOとくとくBB」のセキュリティサービス、サポートサービス、キャンペーンについてです。月額料金についても紹介していきます。
セキュリティソフト「マカフィー®」が1年間無料
「GMOとくとくBB」でドコモ光に申し込むと、セキュリティソフト「マカフィー®」が1年間無料で利用できます。本来なら月額550円の利用料がかかるので、単純に年間6,600円のコストカットです。
「マカフィー®」は、スパイウェア対策、ウイルス対策、セキュリティ対策、迷惑メール対策に対応しています。最大3台のパソコン・スマホに設定することができるのも特徴です。
「マカフィー®」を利用したい場合は、「GMOとくとくBB」でドコモ光を申し込み、BBnaviでサービスの支払い方法を登録する必要があります。
インターネットの設定を無料で訪問サポート
「GMOとくとくBB」でドコモ光を申し込むと、『ドコモ光専用無料訪問サポート』が利用できます。開通月から12ヵ月目の末日までの間に、1回のみ無料でサポートを受けることができるのでお得です。
サポートメニューは以下のとおりです。
- インターネット接続設定
- Wi-Fi設定
- メール設定
- 「ひかりTV for docomo」接続設定
- 「dTV」インストール・接続設定
- 「dTV」チャンネルインストール・接続設定
設定可能台数に限りがあるものの、光回線を利用するための初期設定は、これでほとんどサポートしてもらえます。
インターネットや接続機器にあまり慣れていない人であれば、ぜひ利用したいサービスです。
「GMOとくとくBB」の月額料金とキャンペーン
「GMOとくとくBB」は、ドコモ光の料金プラン「タイプA」に分類されるプロバイダです。
ドコモ光はプロバイダ一体型で、月額料金にプロバイダ料も含まれています。基本コース「ドコモ光 1ギガ」の料金プラン、「タイプA」と「タイプB」を比較してみましょう。
ドコモ光 1ギガ | タイプA | タイプB |
---|---|---|
月額料金(戸建て) | 5,720円 | 5,940円 |
月額料金(マンション) | 4,400円 | 4,620円 |
このように、タイプAの月額料金は、タイプBより220円安くなっています。よりコスパのよいプロバイダを求めるなら、タイプAの「GMOとくとくBB」はおすすめです。
また、「GMOとくとくBB」は販売代理店を兼ねているプロバイダです。「GMOとくとくBB」のキャンペーンサイトから申し込めば、以下の特典を受け取ることができます。
- 最大20,000円キャッシュバック
- dポイント2,000ptプレゼント
- 新規工事料無料
もちろん、高性能Wi-Fiルーターも無料レンタル可能です。速度やサービスだけでなく、コスパや特典の面でも「GMOとくとくBB」はおすすめのプロバイダと言えます。
「GMOとくとくBB」のデメリットは?特典の適用条件に注意
「GMOとくとくBB」には注意点もあります。利用できる支払い方法、特典の適用条件をしっかりと把握しておきましょう。
具体的に説明していきます。
Wi-Fiルーターを工事前に受け取るにはクレジットカードの登録が必要
「GMOとくとくBB」で高性能Wi-Fiルーターを無料レンタルするなら、なるべく早く手元に届いてほしいですよね。できれば開通工事が終わってすぐに設置したいところです。
工事日前にWi-Fiルーターを届けてもらうためには、「クレジットカード払い」にする必要があります。「GMOとくとくBB」からドコモ光に申し込み後、BBnaviで支払い方法を登録しましょう。
また、ドコモ光の回線工事の前日までに、Wi-Fiレンタルサービスに申し込む必要があります。確実に手元に欲しい場合には、少し余裕をもって手続きを済ませておくといいでしょう。
キャッシュバックを最大20,000円受け取るにはオプション加入が必要
「GMOとくとくBB」では、ドコモ光に申し込むと最大20,000円のキャッシュバックを受け取ることができます。ただし、最大金額が適用されるには、オプションサービスに加入しなければなりません。
「GMOとくとくBB」のキャッシュバック金額と適用条件は以下のとおりです。
光回線 | 映像サービス | 特典金額 |
---|---|---|
ドコモ光(2年契約) |
ひかりTV for docomo(2年割プラン)と DAZN for docomo |
20,000円 |
ひかりTV for docomo(2年割プラン) | 18,000円 | |
DAZN for docomo または スカパー! | 15,000円 | |
dTV または dアニメストア | 10,000円 | |
なし | 5,500円 |
テレビサービスを検討している人は、上の表を参考にオプション加入を決めるといいでしょう。光回線のみの契約でも5,500円を受け取ることができます。
キャッシュバック受け取りまで5ヵ月かかる
「GMOとくとくBB」のキャッシュバックは、受け取るまでに5ヵ月かかります。
まず、ドコモ光の開通月を含む4ヵ月目に、基本メールアドレス宛てに連絡が届きます。案内に従って、振込指定口座を登録すれば、翌月末日(営業日)に振り込まれるという流れです。
すぐに受け取れるわけではないので注意しましょう。
ドコモ光を「GMOとくとくBB」から申し込む方法
ドコモ光を「GMOとくとくBB」のサイトから申し込む流れについて紹介します。
まず、キャンペーンの適用対象となるためには、「GMOとくとくBB」のサイトから申し込む必要があります。ドコモ光公式サイトから「GMOとくとくBB」を選ぶとキャッシュバックは受け取れません。
サイトの「お申し込み」から手続きをすると、スタッフより折り返し連絡があります。特典やサービスについて不明点があれば、スタッフに聞くとよいでしょう。
申し込みが済んだら、ドコモ光サービスセンターに連絡し、開通工事の日程を決めます。Wi-Fiルーターを無料レンタルしたい場合は、BBnaviから別途申し込みましょう。
開通工事後、Wi-Fiルーターを接続したら、インターネットが利用できます。「マカフィー®」をインストールする場合も、ルーターレンタルと同様にBBnaviから手続きをします。
「GMOとくとくBB」解約時の注意点
ドコモ光はプロバイダ一体型なので、光回線を解約すれば自動的に「GMOとくとくBB」も解約となります。
「GMOとくとくBB」を解約したら、レンタルしていたWi-Fiルーターは返却しなければなりません。
ルーターの返却は、解約翌月の20日までです。期限内に指定のルーター返送しないと、補償料として11,000円が請求されるので注意しましょう。
まとめ
ここまで、ドコモ光で契約できるプロバイダの一つ、「GMOとくとくBB」について紹介してきました。「GMOとくとくBB」には以下のメリットがそろっています。
- 「IPoE接続方式」「v6プラス接続サービス」が利用できる
- 高性能Wi-Fiルーターが無料レンタルできる
- 月額料金の安い「タイプA」のプロバイダである
「GMOとくとくBB」は販売代理店を兼ねているプロバイダです。代理店独自のキャンペーンを実施しています。
「GMOとくとくBB」に申し込めば、以下の特典を受け取ることができるでしょう。
- 最大20,000円キャッシュバック
- dポイント2,000ptプレゼント
- 新規工事料無料
通信速度やコスパ、サービスのいずれにもこだわりたいなら、ドコモ光のプロバイダは「GMOとくとくBB」がおすすめです。申込時にはキャンペーンサイトから手続きを行いましょう。
おすすめポイント
- 新規申し込みで5,500円~20,000円キャッシュバック(映像サービス申し込みの場合)
- 新規工事費が無料
- dポイント2,000ptプレゼント