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最終更新日:2021/12/07
公開日:2016/12/20

NURO光のONUはルーター機能内蔵!無料で使えるけど性能は十分?

ルーター接続図

「NURO 光でルーターってどんな機能や役割があるの?」
「無料で貸し出されるって聞いたけど、性能は高いの?」

NURO 光を契約すると、無線ルーター機能を内蔵した「ONU」と呼ばれる機器が無料で貸し出されます。

つまり、自前で無線ルーターを準備しなくても、スマホやパソコンを無線LAN(Wi-Fi)でインターネットに接続できるのです。

ただし、機種は6種類。しかも、ランダムで送られてきます。

しかも性能に違いがあり、いわゆる「あたり機種」と「はずれ機種」があります。

そこでこの記事では、NURO 光のルーター機能付きONUの疑問についてまとめて解説していきます。

この記事のもくじ

NURO 光のONUはルーター機能付き!1台2役の高コスパ

NURO 光は、契約するとルーター機能付きのONUが無料で貸し出されます。

そもそも、パソコンやスマホを光回線に接続するには「ONU(光回線終端装置)」と「ルーター」の2台の機械が必要になります。

機能 料金
ONU 「光信号」と「デジタル信号」を相互に変換する役割の機械 一般的に無料
ルーター 複数の機器をWi-Fi(無線LAN)などを使って同時に接続するための機械 購入 or レンタル(月額500円前後)

ONUは光回線を契約するときに無料で届く会社がほとんどですが、ルーターは自分で購入するか、あるいは有料レンタルする必要があります。

しかし、NURO 光は、ONUの中にルーター機能が内蔵されています

#解説の図解を作成ください。

1台で両方の機能をカバーできるので、設置スペースもすっきりしますし、レンタル費や購入費もかかりません。

ちなみに、市販のWi-Fiルーターは性能によって価格に差はありますが、5千~1万円程度が相場。レンタルの場合は月額500円前後が相場です。

NURO 光のルーター(ONU)は7種類!性能を比較!

NURO 光のルーター(ONU)は7機種あります。

どの機種が送られてきても、インターネットへの接続は可能ですが、性能は微妙に違いがあります

しかも、送られてくる機種はランダム。自分では選べません。まずは、それぞれの機種名と性能について、簡単に見ていきましょう。

【NURO光のONUと無線LAN規格】

機器 機種名 無線LAN規格
ZXHN F660T IEEE 802.11a/b/g/n
HG8045j IEEE 802.11a/b/g/n
HG8045D IEEE 802.11a/b/g/n
ZXHN F660A IEEE 802.11a/b/g/n/ac
HG8045Q IEEE 802.11a/b/g/n/ac
FG4023B IEEE 802.11a/b/g/n/ac
SGP200W IEEE 802.11a/b/g/n/ac

出典:ご提供する機器に関して

最新規格はIEEE802.11acですので、最新規格の無線LANルーターは「ZXHN F660A」「HG8045Q」「FG4023B」「SGP200W」の4種類となります。

NURO光でレンタルできる無線LANルーターの性能は?

NURO光を契約すると、ルーター機能付きのONUが無料でレンタルできます。

7種類のONUの下り最大通信速度は、以下の通りです。

【NURO光のONUと最大通信速度】

機種 無線LAN下り最大通信速度
ZXHN F660T 450Mbps
HG8045j 450Mbps
HG8045D 450Mbps
ZXHN F660A
※11ac対応
1.3Gbps
HG8045Q
※11ac対応
1.3Gbps
FG4023B
※11ac対応
1.3Gbps
SGP200W
※11ac対応
1.3Gbps

これが届いたら交換不要!おすすめONU3機種はこれ!

NURO 光のルーター(ONU)には、高速無線LAN規格である「IEEE 802.11ac」の対応機種と非対応機種があります。

NURO 光のルーター(ONU)が届いたら、箱や背面のラベルに記載されている型番をチェックしましょう。

以下の3機種のいずれかのルーター(ONU)であれば、いわゆるあたり機種!

そのまま使って問題ありません

「IEEE802.11ac」対応の3機種(あたりルーター)
  • ZXHN F660A
  • FG4023B
  • SGP200W

「IEEE802.11ac」は、有線LANと遜色ない高速な通信速度が実現できる無線LANです。

逆に「IEEE 802.11ac」に非対応機種だと、NURO 光の通信速度がどんなに速くても無線LANの通信速度が遅いため、結果的に通信速度が遅くなります。

「IEEE 802.11ac」は、ルーターだけではなく、接続するパソコンやスマホも同規格に対応していないと使えません。

ただし、「IEEE 802.11ac」は2014年頃から普及し始めた無線LANの規格。最近発売されたPCやスマホであれば、ほとんどが対応しているでしょう。

「IEEE 802.11ac」に非対応のルーター(ONU)が届いたら?無料で交換可能!

最初からあたりルーターが届けばいいですが「IEEE 802.11ac」に対応していない機種が届いた場合は、どうすればいいのでしょうか?

IEEE 802.11ac非対応の3機種(はずれルーター)
  • ZXHN F660T
  • HG8045j
  • HG8045D

結論からいえば、無料であたりルーターと交換可能です。

もともと「速度が思うように出ない」「通信が不安定でつながりにくい」といったONUの機器トラブルがあれば、無料交換で新しいONUに交換可能です。

「とくに不具合がないけど交換したい」という場合は1万800円の交換手数料がかかるとされていますが、無線規格が古くて通信速度が出ないという理由でも対応してくれる可能性が高いでしょう。

上記の3機種が届いた人は、ONUの交換窓口に連絡してみましょう。

【NURO サポートデスク】
  • 0120-65-3810
  • 受付時間 9:00-18:00
  • (年中無休/1月 1日、2 日及びメンテナンス日を除く)

NUOR光は市販のルーターと組み合わせOK?自前ルーターを使う注意点

NURO 光のONUは、ルーター機能が内蔵されているので、市販のルーターを別途購入する必要は基本的にはありません。

しかし、市販のルーターを組み合わせることは可能です。

特に、以下のようなケースでは、市販のルーターを組み合わせた方がインターネットを快適に使えるでしょう。

市販ルーターを導入した方がいいケース
  1. 接続するデバイスの台数が多い場合
  2. 最新のWi-Fi規格「IEEE 802.11 ax」を使用したい場合
  3. 家が広くて電波が届かない場合

1.接続するデバイスの台数が多い場合

ルーターは複数のPCやスマホを同時に接続できますが、その台数は無限ではありません

NURO 光のルーターの場合、接続可能な台数は機種によって異なりますが、無線LAN(Wi-Fi)なら10台程度。有線LANはどの機種も3ポートなので最大3台です。

無線LANで同時接続する台数が多いと、ルーターの処理能力が追いつかなくなり接続が不安定になることがあります。

例えば、家族全員が複数のデバイスを持ち、しかも同時接続を行っているような家庭では、NUROのルーターを使うよりも、より高性能なルーターを導入した方が通信が安定するでしょう。

3ポートしかない有線LANの接続ポートも増えるので、有線接続するパソコンが多い場合にも有効です。

2.最新のWi-Fi規格「IEEE 802.11 ax」を使用したい場合

2021年11月現在、最新規格の無線LAN(Wi-Fi)の規格とされているのが「IEEE 802.11 ax」です。

残念ながらNURO 光のレンタル機種で、「IEEE 802.11 ax」対応機種はありません

さきほど紹介した「IEEE 802.11 ac」よりも新しい規格の無線LAN(Wi-Fi)で、2021年2月頃から普及し始めました。

より高速な通信が可能ですが、対応しているスマホやパソコンもまだまだ一部です。

対応デバイスを持っている人は、市販の「IEEE 802.11 ax」に対応したルーターを導入することで、より高速な無線LAN通信が可能になるでしょう

3.家が広くて電波が届かない場合

家が広いと、NURO 光のルーターだけでは電波が届かず、場所によってはインターネットに接続できないということが発生します。

市販のルーターの中には「中継器モード」に対応したルーターもあり、Wi-Fiの電波を飛び石のように遠くまで飛ばせるようになります。

例えば1階にNURO 光のONU(ルーター)を設置したものの2階で接続すると電波が弱くてつながりにくい、といったケースでは有効な手段です。

市販ルーターは設定に注意!二重ルーターにならないように注意しよう

二重ルーターとは、同じネットワーク内にルーター機能をもった機器が2台以上いる状態のこと。

不具合なくインターネットに繋がる場合もありますが、通信トラブルが起こりやすいので推奨される設定ではありません。

二重ルーターによる主な不具合
  • インターネットの接続が不安定になる
  • インターネットへ接続するまでに時間がかかる
  • 通信速度が極端に遅くなる

NURO 光のルーター機能付きONUは、ルーター機能だけをオフにして使えません。

このため、市販で買ってきた自前のルーターを使う場合は、必ずルーター機能をOFFにして使いましょう。

最近のルーターなら「ブリッジモード」もしくは「AP(アクセスポイント)モード」が搭載されているので、この機能をONにすれば問題ありません。

設定方法はルーターの機種やメーカーごとに異なるので、用意した自前ルーターの説明書を確認してから設定しましょう。

NURO 光のルーター(ONU)のメリットとデメリット

ここまで、NURO 光のルーター(ONU)について解説してきました。

改めて、メリットとデメリットについておさらいしておきましょう。

NURO 光のルーター(ONU)のメリットとデメリット

メリット
  • ONUとルーターが一体型で省スペース
  • レンタル費が無料(通常のルーターは月額500円程度)
デメリット
  • 6機種あるがランダムで送られるのでユーザーは選べない
  • 最新Wi-Fi規格「IEEE 802.11 ax」に対応している機種はない

最も大きなメリットは、やはりONUとルーターが一体型であること。

通常の光回線はONUとルーターの2つの機械を置かないといけないですが、NURO 光の場合は一体型なので省スペースです。

しかも、レンタル費は無料なので、コスト的にも魅力的です。

一方、機種が選べないという点はデメリット。

高速無線LANに対応していないと、機種の交換手続きがあり一手間かかります。

さらに、最新のWi-Fi規格に対応していないので、無線ルーターの接続にこだわりがある人は、別途自前のルーターを導入するなど対策が必要になるでしょう。

NURO 光を検討しているなら?キャンペーンでお得に使おう!

せっかくNURO 光を導入するなら、少しでもお得に導入したいですよね。

NURO 光を契約するなら公式サイトからの申し込みがお得!

公式サイトのキャンペーン内容をまとめました。

NURO 光

キャッシュバックは戸建てタイプで45,000円!マンションタイプもあり

NURO 光の公式ページから新規契約すると、キャッシュバックがあります

しかも、キャッシュバック方法は指定の銀行口座に直接振り込まれます。

ポイントなどと違い、現金なので使い道を自由に決められるのは嬉しいですよね。

なお、キャッシュバックの金額は「戸建てタイプ」か「マンションタイプ」かで異なります。

戸建てタイプの場合   …45,000円
マンションタイプの場合 …25,000円

ただし、いずれもサービス開始から6ヶ月後の15日以降、NURO 光のマイページから手続きを行って受け取るので、すぐに受け取れるわけではないの注意しましょう。

また、手続きが可能な期間は45日間と限られています。利用開始から6ヶ月後(たとえば4月にNURO 光を利用開始したら10月)の15日になったら、早めにキャッシュバックの受け取り手続きを行いましょう。

工事費用は実質無料に!ただし37ヶ月以上の契約が必要

NURO 光に限らず、光回線を新規で導入する場合は、工事費用が発生します。

工事費用は戸建てタイプの場合は44,000円にもなりますが、この金額が実質無料になります。

「44,000円かかる工事が無料になるなんてすごいお得!」と思うかもしれませんね。

確かにお得なキャンペーンですが「実質」という部分には注意しましょう。

実質無料というのは、事実上は工事費用は請求されますが、それと同額の割引を行うことで工事費用を相殺するというキャンペーンです。

工事費用は手続きの関係があるため、2ヶ月目から支払いがスタートし、同時に割引もスタートします。

工事費の支払いイメージ
工事費用 割引額 実質支払額
2ヶ月目 1,230円 -1,230円 0円
3ヶ月目~37ヶ月 1,222円 -1,222円 0円
合計 44,000円 -44,000円 0円

このように、工事費用である44,000円を36回の分割支払いとし、さらに同額の割引も36回にわたって受けられます。

長期間NURO 光を使い続けるのであれば問題ないのですが、注意しないといけないのは短期間で解約する場合です。

例えば、2年間目(24ヶ月)でNURO 光を解約した場合

44,000円-1,230円-(1,222円×22)=15,886円

と、24ヶ月目では15,886円の工事費用の残金が残っていることになります。

解約をすると、この金額は一括で支払わないといけません。さらに、解約後に工事費用に対する割引も受けられなくなります。

つまり、工事費用を実質無料にするには、37ヶ月以上使わないといけないのです。

長期の利用を考えている人にとってはメリットの大きいキャンペーンですが、短期間の利用になりそうな人にとってはむしろデメリットになるため注意しましょう。

申し込み前にエリアを確認!NURO 光の対応エリア

高速通信に加えて、ルーターが無料でコスパもよいNURO 光。

しかし、対応エリアに目を向けると、残念ながら対応エリアは狭いといわざるを得ないのが現状です。

2021年11月時点で、NURO 光が対応しているのは47都道府県中、21都道府県に留まっています。

【NURO 光の対応エリア】
エリア 都道府県
北海道エリア 北海道
関東エリア 東京都、神奈川県、
埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
東海エリア 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
関西エリア 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
中国エリア 広島県、岡山県
九州エリア 福岡県、佐賀県

さらに、都道府県単位では対応となっていても、市町村単位で細かく見てみると対応エリア外になっている場合もあります。

NURO 光が気になる人は、まずは対応しているかどうか確認してみましょう。

公式サイトにあるエリア検索ページを利用すれば、お住いの地域がNURO 光に対応しているかどうかを調べることができます。

NUROのご利用エリア検索

NURO 光の対応エリア外なら?全国区の光回線紹介

エリア検索ページで、確認したところエリア対象外だったらどうすればよいのでしょうか?

残念ながら、エリア対象外の地域にはNURO 光を導入できません

今度のエリア拡大によって対応する可能性はあっても、インターネットはインフラなので対応するまで待つというのも現実的ではないでしょう。

NURO 光ほどの高速通信回線ではありませんが、主要な光回線であればエリア全国区なのでほとんど対応しています。

まずは、主要な光回線から検討してみましょう。

フレッツ光ネクスト ドコモ光 au光 ソフトバンク光

まとめ

今回は、NURO 光のONUとルーター機能についてご紹介しました。最後に、この記事で押さえておきたいポイントについておさらいしましょう。

  • NURO 光のONUは無線LAN(Wi-Fi)ルーターと一体型
  • NURO 光のルーター機能付きONUはレンタル料がかからない
  • 契約後に送られてくる機種は6種類からランダム。選べないが交換可能

NURO 光のONUはルーター機能が内蔵されています。省スペースにもなりますし、しかもレンタル料は無料です。

ただし、機種の中には当たり機種とはずれ機種があるので注意です。

機種はランダムですが、後日交換も可能。無線LAN(Wi-Fi)で通信速度が出ない場合は交換申請をしてみましょう。

NURO光
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最大通信速度 月額料金
下り2Gbps 5,200円(税込)~
キャッシュバック 工事費
45,000円 実質無料

おすすめポイント

  • 下り最大2Gbpsの高速光回線
  • 公式特設ページから申し込みで45,000円のキャッシュバック
  • 基本工事費は月額基本料金から割引(実質無料)
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NURO光を基本情報から知りたい人は、以下の記事も参考にしてください。

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