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最終更新日:2021/12/10
公開日:2021/12/10

【2021年最新版】WiMAX利用者の口コミ・評判まとめ!契約すべきか徹底検証

Wimax

WiMAXにはほかのポケットWi-Fiにはない、さまざまなメリットがあります。

大きなメリットは通信速度で、WiMAXはポケットWi-Fiとしては最速の下り2.7Gbpsです。しかも通信量は実質無制限であり、高速通信が必要な人だけでなく大容量の通信を行う人にとっても頼りになる存在になります。

ただ、WiMAXの口コミを見ていると必ずしも良い評判ばかりとは限りません。

「ほかのポケットWi-Fiと比較して料金的にお得と思ったが総額で見たらWiMAXの人が高かった」
「キャンペーンに魅力を感じて契約してみたものの、全然つながらなくて使い物にならなかった」

こういった悪い口コミやデメリット面があれば、しっかり把握した上で契約したいですよね。

そこでこの記事ではWiMAXの口コミ・評判について利用者のリアルな意見をまとめていきます。WiMAXの使い勝手や評価など、偽りのない最新情報がほしい人はぜひ最後までご覧ください。

この記事のもくじ

WiMAXとは?WiMAXの概要を3つのポイントで解説

Wimaxとは

それでは、WiMAXの概要を3つのポイントから解説していきましょう。

端末が届いたらすぐ使える!開通工事費用もかからない

まず1つ目のポイントは、WiMAXは届いたらすぐに使えるということです。

光回線のような固定回線が開通するまでには、戸建住宅だと申し込みから約1~2ヶ月、マンションだと約2週間以上かかります。しかも開通工事自体にも費用が発生するケースがあるため、初期費用が膨らみがちです。

しかしWiMAXなら開通工事が不要なので端末が手元に届けばすぐに利用を開始でき、工事費用もかかりません。

最短で、申し込み後の翌日からW-iFiが使えるようになります。

持ち運びができて外出先でもネットにつながる

2つ目のポイントは外出先でも使えることです。

固定回線は自宅でしか使えませんが、WiMAXはポケットWi-Fiタイプの端末を選べば外に持ち歩いて使うことができます。例えば出張先に持っていくことはもちろん、外出時にスマホの回線がつながりにくくてもWiMAXで代用することが可能です。

高速通信と無制限の5G通信が利用できる

3つ目のポイントは5G接続による実質無制限の高速通信です。

WiMAXはポケットWi-Fi、ホームルーターのいずれも下り1Gbpsを超える高速回線を誇ります。

2021年11月時点でWiMAX最速機種は、ポケットWi-Fiの「X11」とホームルーターの「L12」です。両機種とも最大通信速度下り2.7Gbpsという高速通信に対応しています。

機種 最大通信速度(下り)
X11 2.7Gbps
SCR01 2.2Gbps
W06 1.2Gbps
L12 2.7Gbps
L11 2.7Gbps
L02 1.0Gbps

ただし上記の速度に関してはあくまで理論値であり、常に2.7Gbpsの速度が出るわけではありません。さらに利用しているエリアや時間帯、使用環境によって速度は大きく変わるため、自分自身の環境で安定した速度が出るかどうかチェックすることが大切です。

WiMAXのリアルな口コミ・評判

これまでに説明してきたWiMAXのポイントを、口コミからも見ていきましょう。

WiMAXを利用したことがある男女100人にアンケートを取りました。

【アンケート情報】
対象:WiMAXを利用したことがある男女100人
期間:2021年10月5〜8日
募集方法:dジョブスマホワーク

以下でリアルな声をまとめているのでぜひ参考にしてください。

WiMAXの【料金】についてのリアルな口コミ・評判

まずはWiMAXの料金について、良い口コミと悪い口コミの両人をまとめていきます。

総合的に見てWiMAXの料金には満足しているという声の割合が多いです。しかし一部には料金に対して注意が必要としている利用者もいて、特に料金プランや契約内容の事前確認を入念に行っておくことが重要といえます。

【料金】に関する良い口コミ・評判

端末が0円なのは非常に助かった。また、利用料金も苦しくなかったのは良かった。(20代後半・男性・会社員)

月々の料金を他社比べると、比較的安い人だと思う。料金プランもわかりやすい。(30代前半・女性・会社員)

使いたい放題だったので、安かったです。
使わない月は、安くなるなどの料金がってもいいと思います。(30代後半・女性・主婦)

【料金】に関する悪い口コミ

最初の料金よりだんだんと高くなるので、注意が必要と思う。
Wifi端末の電池消耗が早い気がする(50代・男性・会社員)

契約のタイプにもよるが三年縛りはキツいと思う。その間にもっと使いやすいwifiも出るし契約の月意外で解約すると解約料金がかかるので。(50代・男性・会社員)

WiMAXの料金について確認する時は「実質月額料金」を見る

口コミから見るとWiMAXの料金は、

  • 初期費用が安い
  • 他社のポケットWi-Fiと比較すると月々の料金が安い
  • 通信量無制限で使い放題の割に安い

といった評価を受けていることがわかります。

一方で、

  • 月々の料金が徐々に高くなってしまう
  • 三年縛りなどの契約だと料金面で負担が多くなる

などの注意点も存在します。

契約してから料金面が想定と違った、というトラブルを回避するためにも、WiMAXの料金を比較検討する際は必ず「実質月額料金」をチェックすることが大切です。実質月額料金とは月額料金だけでなく初期費用やキャンペーンまで含めた実費を指します。

実質月額料金=(月額料金×契約期間+初期費用-キャンペーンキャッシュバック金額)÷契約期間

上記の計算式によって算出でき、実質月額料金を比較することでどのプロバイダが安いのかを簡単に比較することができます。

WiMAXの【通信速度】についてのリアルな口コミ・評判

続いてWiMAXの通信速度についても、良い口コミと悪い口コミの両人を見ていきましょう。

WiMAXの通信速度は冒頭でも解説したように最大で下り1Gbpsと光回線にも劣らない速度が出ます。しかし、使用している時間帯やエリアによって体感が大きく変わってしまうことが口コミから読み取れるので、自分自身の環境を踏まえて判断する必要があります。

【通信速度】に関する良い口コミ・評判

速度の低下があるか心配していましたが特に問題なく使用できています。
複数の端末を同時利用しても問題ありませんでした。(20代後半・男性・会社員)

使用していて、ストレスなく使えています。速度が遅いと感じたことはないので、とてもいいと思います。(20代後半・女性・会社員)

【通信速度】に関する悪い口コミ・評判

通信速度がすごく早い時と遅い時のムラがあった。(20代後半・女性・会社員)

都内であればスムーズに使えるだけの速度はあったので問題ないと考えます。
ただ、郊外に行くと電波が届きにくいと思いました。(30代後半・男性・会社員)

WiMAXの通信速度は場所や端末にも左右される

通信速度に関しては、アンケートの集計で「田舎だと遅くなる」という声が複数見られました。

WiMAXの対応エリア内であっても都市部以外だと通信速度に不満を感じるケースは多いようです。ただし口コミの中には下記のようにパラボナアンテナを自作して改善をはかった、という例もありました。

田舎住まいの私の自宅ではそのままでは繋がりにくかったのですが、ブログ等で紹介されている自作パラボラアンテナを使ったら簡単にパフォーマンスが向上しました。(50代・男性・会社員)

このように少しの工夫で通信環境が改善することは珍しくないため、試してみる価値はあります。

また、WiMAXは端末によって最大通信速度が異なるので、端末を変更するだけで通信速度が変わる可能性も考えられます。端末ごとの通信速度は以下の通りです。

機種 最大通信速度(下り)
X11 2.7Gbps
SCR01 2.2Gbps
W06 1.2Gbps
L12 2.7Gbps
L11 2.7Gbps
L02 1.0Gbps

2021年10月に登場したX11とL12は最大通信速度下り2.7Gbps、L11は2.7Gbpsと、光回線と比較しても遜色のない数値になっています。しかもX11・SCR01・L12・L11は5G回線が使えるので、4FLTEよりも高速通信が可能です。

WiMAXの【通信制限】についてのリアルな口コミ・評判

次にWiMAXの通信制限についての良い口コミと悪い口コミもチェックしていきましょう。

WiMAXは「~放題」と銘打っているプランでも、実際には通信制限が存在します。そのため、オンラインゲームや4K動画の視聴を頻繁に行うようなネットのヘビーユーザーは通信制限にかかる可能性が高く、注意しなければいけません。

【通信制限】に関する良い口コミ・評判

通信制限に関する良い口コミは、当然ともいえますがアンケート結果からは収集できませんでした。

【通信制限】に関する悪い口コミ・評判

契約した当時は子どももまだインターネットを必要としていなかったので十分だったが、子どもがオンラインゲームをするようになったので、速度制限がかかり変更を検討中…。(40代前半・女性・主婦)

日中の回線速度は早いが、夜や通信制限時は遅い。(20代後半・男性・会社員)

WiMAXは通信制限がかかると速度が極端に落ちる

WiMAXは一定期間内の通信量が規定値を超えると通信制限がかかり、翌日の18時~翌々日の2時頃まで速度が極端に遅くなります。

月間無制限をうたっている「ギガ放題プラスプラン」であれば、3日間15GBを超過すると本来は最大2.2Gbpsの速度が1Mbpsまで落ちてしまいます。もっとも1MbpsあればメールやLINEのやり取りは問題なく行うことができますし、ネットサーフィンに支障は出ません。

ただ、オンラインゲームや高画質動画の視聴になると難しくなります。普段使用する通信量を測っておき、3日間で15GBを超過するかどうかで判断することをおすすめします。

WiMAXの【キャンペーン】についてのリアルな口コミ・評判

最後に、WiMAXのキャンペーンに関する良い口コミ・悪い口コミをまとめていきます。

WiMAXはプロバイダごとに様々なキャンペーンを実施しており、キャンペーンの内容によっては大幅な割引を受けることが可能です。しかし口コミの中には「安いのはキャンペーン期間中だけ」といった声もあったため、キャンペーンの内容や適用条件を事前にしっかり把握しておきましょう。

【キャンペーン】に関する良い口コミ・評判

キャンペーンによって二年間は通常よりも安く利用できたのは良かった(30代前半・男性・自営業)

割増金なしにプランを変更できるキャンペーンの案内が電話であってよかった。(50代・男性・会社員)

【キャンペーン】に関する悪い口コミ・評判

キャンペーン中は安いが、期間が終わるとそうでもなかった。
結果的に、あまりお得さは感じなかった。(30代後半・女性・自営業)

キャンペーン期間中は、割引があり、お得感があったが、2年後から通常料金となったので、高く感じる。(50代・男性・地人公務員)

実施しているキャンペーンはプロバイダによって違う

実際のところ、キャンペーンの割引額や期間、適用条件などはプロバイダによって格差があるのが事実です。

そのため、WiMAXをよりお得に契約するならプロバイダ間のキャンペーン内容を比較検討することが重要になります。

プロバイダをよく比較しないで選んでしまうと、契約満了までに支払う金額が数万円変わることも珍しくありません。特に月額料金が安くても初期費用や端末代が高いプロバイダだと、実質月額料金に換算した時にほかのプロバイダより1,000円以上高くなる、といったケースもあるため注意しましょう。

【知らないと損する】WiMAXを契約する時の注意点5つ

ここからは、WiMAXを契約する時に知っておきたいポイントを5つ紹介していきます。

夜間など時間帯によっては通信速度が遅くなりやすい

WiMAXを契約する際の1つ目の注意点は、時間帯によって通信速度が遅くなりやすいことです。

夜は速度が安定せず、使いづらかった。
昼間でも、動画を見ているとフリーズすることが多かった。
ネット検索程度なら、そこまで不具合は感じないかと思う。(30代後半・女性・自営業)

アンケートでも「夜間の速度が遅い」などの声が挙がっており、実際WiMAXの利用者が多くなる夕人から夜にかけては回線が混雑するため速度が出にくくなる傾向があります。また、お昼休みなども利用者が増えるので一時的に速度が遅くなりがちです。

また、時間帯とは別に特定の番組が放映されている時間帯だと遅くなるという声も口コミの中にありました。

田舎が遅い。人が多い野球観戦などでも速度が遅くなる(40代前半・男性・会社員)

利用しているエリアによっても多少変わってきますが、インターネットの利用率が上がるタイミングでは通信速度が遅くなる可能性が高いことを考慮しておくべきでしょう。

速度制限がかかると一時的に通信速度が落ちる

2つ目の注意点はWiMAXの利用で設けられている速度制限です。

「WiMAXは通信制限がかかると速度が極端に落ちる」でも説明したように、WiMAXではプランを問わず速度に制限がかけられる可能性があります。3日間で15GB以上の通信量を使用すると速度制限がかかり、下り最大1Mbps程度まで遅くなってしまうため注意しましょう。

ただし、通信制限によって落とされてしまった速度は一定時間が経過することで元に戻ります。

速度制限に該当するのは直近3日間の合計通信量が15GBを超えた場合です。例えば1日目に5GB、2日目に5GB、3日目に5GB使用していたなら、速度制限がかかるのは4日目の18時頃から5日目の2時頃までです。

速度制限がかかっても数日後には解除されますし、3日間の合計で15GBを超えなければ問題ありません。また、1Mbpsでも低画質ならYouTube動画の視聴が可能なので、映像の質にこだわらない人にとってはあまりストレスにならないこともあります。

対象エリア内でもつながりにくい条件がある

3つ目の注意点として、対象エリア内であってもつながりにくいことがあります。

代表的な場面が地下鉄で、地下に行くとWiMAXの電波が届かず圏外となってしまう、という口コミもアンケート結果で寄せられました。

速度は問題ないですが、地下鉄でも繋がるようになると嬉しいです。(20代後半・男性・会社員)

ほかにも屋内だとつながらないという声もあり、障害物の多い場所はWiMAX回線の弱点でした。

しかし、5Gの対応で地下鉄などでもつながるよう徐々に改善されてきています。最新端末で利用できる「WiMAX+5G」なら、4GLTEと5G回線を両人利用できるためつながりやすさが格段にアップしており、地人や山間部でも使えるようになっています。

対象エリアに入っているのにつながりにくい、と悩んでいる人は5G回線が利用できるプランへの変更を検討してみるのもおすすめです。

契約するプロバイダによっては割高になってしまう

4つ目の注意点は、すでに説明したようにプロバイダ選びで料金に差が出てしまうことです。

特に初期費用はプロバイダごとの差が激しく、例えば「UQWiMAX」だと端末購入代金も含めて25,080円の初期費用がかかります。一人、「カシモWiMAX」なら端末代が無料なので初期費用は事務手数料の3,300円だけです。

それぞれのプロバイダに月々の料金やキャンペーンによる割引、サポート体制など長所・短所があるため初期費用だけで比較はできませんが、総合的な料金は把握しておくべきでしょう。

更新月以外だと多額の解約金が発生することがある

5つ目の注意点として、更新月以外の解約だと多額の違約金を請求されてしまうケースがあることも押さえておく必要があります。

WiMAXはプロバイダにもよりますが1年~3年契約が多く、解約や乗り換えを行いたい場合は契約満了後の更新月に手続きを行わなければいけません。更新月以外だと違約金が発生し、本来想定していた以上の費用がかかる場合があります。

特に気をつけたいのがプロバイダによって違約金の金額が異なる点です。

UQWiMAXやBIGLOBEは違約金が1,000円ですが、中にはGMOとくとくBBのように違約金が20,000円以上かかるプロバイダもあります。もしWiMAXを使ってみて電波が弱かったり、通信速度が出にくく固定回線に切り替えるために解約したくなったりしても、違約金が高いとなかなか踏み切れません。

WiMAXの利用が初めてで不安な人は違約金が安いプロバイダから試してみましょう。

結論!WiMAXはこんな人におすすめ

結論として、WiMAXは以下のような人におすすめです。

  • できるだけコスパ良くポケットWi-Fiを利用したい人
  • YouTubeなどの動画視聴がメインの人
  • 回線工事や複雑な設定が面倒な人

それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。

できるだけコスパ良くポケットWi-Fiを利用したい人

できるだけコスパの高いポケットWi-Fiを使いたいと考えている人にはWiMAXがおすすめです。

価格だけで選ぶなら、WiMAXよりも実質月額料金が安いポケットWi-Fiはいくつもあります。しかし1GB以下が無料の楽天モバイルをはじめ、WiMAX以外のポケットWi-Fiは最大通信速度と月間通信量が控えめです。

ポケットWi-Fi プラン 最大通信速度 月間通信量 実質月額料金
WiMAX ギガ放題プラスプラン 下り2.7Gbps
上り183Mbps
無制限
※3日上限15GB
4,552円
MUGENWiFi 縛りありプラン 下り150Mbps
上り50Mbps
100GB 3,718円
AiR-WiFi サクッとプラン 下り150Mbps
上り50Mbps
100GB 3,278円
どこよりもWiFi 縛りありプラン 下り150Mbps
上り50Mbps
無制限
※1日上限4GB
3,400円

※税込表示
※最大通信速度は最も速度が出る端末によるもの、月額料金は2021/11調査時点の金額を記載しています。

WiMAXは月間については無制限であり、3日15GBの制限なので、月間に換算すると1日5GB×30日=150GB相当になります。さらに下り・上りの最大通信速度はほかのポケットWi-Fiとは10倍以上の差があります。

通信量や通信速度の面で快適に使える環境が用意されていると考えるなら、総合的なコストパフォーマンスはWiMAXが圧倒的に高いといえるでしょう。

YouTubeなどの動画視聴がメインの人

YouTubeなどでの動画視聴やオンラインゲームで遊ぶ人にもWiMAXがおすすめできます。

WiMAX以外のポケットWi-Fiの多くは最大通信速度が下り150Mbps、上り50Mbps程度に留まっています。ただしこれらは理論上の最大値であり、実際の使用環境では最大通信速度が出ることはまずありません。

MUGENWiFi など、WiMAX以外のポケットWi-Fiは「みんなのネット回線速度」で調査すると下り実測10Mbps~25Mbps程度です。一人のWiMAXは新機種だと40Mbps~60Mbps程度出ているため、実測の通信速度で2倍程度の差があることになります。

実測値を踏まえて各用途に必要な通信速度を確認すると以下の通りです。

用途 推奨速度(下り)
メール・LINEなど 約1Mbps
ネットサーフィン(インターネット閲覧) 約1Mbps
オンラインゲーム 約20~30Mbps
動画視聴 約1~6Mbps
4K動画視聴 約20~25Mbps

数字で確認すると一目瞭然ですが、オンラインゲームや4K動画視聴が多いならWiMAXでないと通信速度がギリギリで安定感に欠けてしまいます。みんなのネット回線速度」に掲載されているのは平均値なので、使用環境によっては速度が足りないケースも出てくるでしょう。

通信速度が必要な使い人を想定しているなら、WiMAXを選ぶべきです。

回線工事や複雑な設定が面倒な人

回線の開通工事に立ち会う時間が取れない人や複雑な設定をしたくない人、転勤・引っ越しが多い人にもWiMAXは向いています。

光回線などの固定回線だと申し込んでからインターネットが使えるようになるまで2週間~2ヶ月程度かかることもあります。

しかも光回線はモデムやルーターを設置してケーブルでつなぎ、場合によってはルーターの設定も必要で、初めてインターネット環境を整える人やWi-Fi接続などに慣れていない人にとっては煩雑に感じられる部分です。

しかしWiMAXは申し込みから最短数日で端末が手元に届けばすぐに使い始めることができます。あとは端末の電源を入れて画面に表示される情報からWi-Fi登録をするだけなので、複雑な設定は不要です。引っ越しなどで転居が多い場合でもWiMAXなら解約せず持ち歩けるため便利です。

WiMAXにおすすめのプロバイダ3選

これまでに説明してきた内容を踏まえて、おすすめのプロバイダを3つ厳選して紹介します。

【料金重視】割引が多い「GMOとくとくBB」

料金の安さで選びたい時におすすめなのが「GMO とくとくBB」です。

2021年11月時点で最新のWiMAX端末が無料で使えることに加えて、豊富な割引キャンペーンを実施しているため実質月額料金が最安レベルになります。また、4G端末ならキャッシュバックキャンペーンが復活しているため割引率はさらに大きくなっています。

一点、注意したいのはキャッシュバックの申し込みを忘れてしまうと割引率が低くなることです。キャンペーンをフル活用したいなら、キャッシュバックを忘れずに受け取りましょう。

月額料金 1〜24ヶ月:4,158円(税込)
25ヶ月以降:4,708円(税込)
事務手数料 3,300円(税込)
端末代 無料
契約期間 3年
支払方法 クレジットカード、BBウォレット
最大通信速度 下り最大2.7Gbps
データ通信量 無制限
(3日15GBまで通信制限なし)

引用元:GMOとくとくBB WiMAX +5Gサービス

【短期契約】解約金が格安の「BIGLOBE」

短期契約やお試しでの利用を検討中なら「BIGLOBE」がおすすめです。

BIGLOBEは利用料金こそGMO とくとくBBに及びませんが、SIMのみでの契約や1年単位での契約ができるなど利便性の高いプロバイダです。しかも途中解約にかかる違約金は1,100円(税込)と格安に設定されているため、短期契約でもコストが最小限に抑えられます。

月額料金 4,378円(税込)
事務手数料 3,300円(税込)
端末代 21,912円(税込)
※口座振替の場合は代引手数料として440円(税込)が必要
契約期間 1年
支払方法 クレジットカード、口座振替
最大通信速度 下り最大2Gbps以上
データ通信量 無制限
(3日15GBまで通信制限なし)

引用元:BIG GLOBE WiMAX+5G

【サポート充実】初心者でも安心「UQWiMAX」

ポケットWi-Fiの利用が初めてで不安が大きいなら、WiMAX本家である「UQWiMAX」も候補に入れて損はありません。

契約期間の制約がない縛りなしプランや障がい者向けのハート割プランというユニークな取り組みのほか、公衆無線LAN「UQ Wi-Fiプレミアム」が使えるという魅力もあります。UQ Wi-FiプレミアムはWiMAXで接続できない時に公衆無線LANに接続することが可能です。

ただし、料金面やサービス内容の豊富さではGMO とくとくBBやBIGLOBEの人がおすすめです。端末代金も無料ではなく2万円以上かかるため、高い初期費用が発生することもあらかじめ理解しておきましょう。

月額料金 1〜25ヶ月:4,268円(税込)
26ヶ月以降:4,818円(税込)
事務手数料 3,300円(税込)
端末代 21,780円(税込)
契約期間 2年
支払方法 クレジットカード、口座振替
最大通信速度 下り最大440Mbps
データ通信量 無制限
(3日10GBまで通信制限なし)

引用元:UQ WiMAX ギガ放題

WiMAXに関するよくある質問集

最後に、WiMAXに関してよくある質問をまとめておきます。

WiMAXの契約を検討中なら先に目を通してみてください。

置くだけホームルーターとWiMAXはどちらがおすすめ?

WiMAXの利用を始める際に置くだけホームルーターとポケットWi-Fiで迷ったら、基本的にはポケットWi-Fiタイプがおすすめです。

ホームルーターとポケットWi-Fiの違いは通信速度や接続の安定性、接続可能台数ですが、2021年現在ではポケットWi-Fiのスペックが向上しホームルーターと比較しても遜色のない使い勝手を実現しています。また、ポケットWi-Fiなら外出時も持ち歩くことができるため利便性が高いです。

完全に室内のみでしか利用しない、というわけでないならポケットWi-Fiを選びましょう。

WiMAXはWi-Fiと4Gのみ?5Gにも対応している?

WiMAXは4GLTE回線に加えて、5G回線にも対応しています。

5G回線への対応が始まったのは2021年4月8日からで、4GLTEから5Gへの変化で通信速度の向上や安定性が向上したという口コミも多く見られます。現在4GLTEの端末を使用中なら、5G対応端末への乗り換えがおすすめです。

ただし現在は4GLTEから5Gへの切り換えが行われている段階なので、プロバイダによっては5Gに非対応の端末が出回っていることもあります。これから新規契約する場合は必ず5G対応かどうかを確認しましょう。

WiMAXのお試し制度はある?

WiMAXにはお試しプランとして「Try WiMAX」があります。

「Try WiMAX」は端末の発送から返却完了までの15日間、WiMAXを無料でお試しできるサービスです。

お試しプランを使えば自分が住んでいるエリアの通信速度の実測値がわかるので、ネット上にデータが見当たらない場合は積極的に活用しましょう。お試し期間中に家の中や会社など、よく使いそうな場所で電波が届くかどうか、通信速度は十分か確認しておくと安心です。

まとめ

WiMAXは5Gの安定した高速通信を外出先まで持ち歩くことができます。

口コミからも通信速度に関しては満足している利用者が多いことがうかがえるので、料金や通信制限についてあらかじめ理解しておけばポケットWi-Fiの中で最有力といってもいい候補になります。

また、テレワークが増加してきた2021年現在、自宅にインターネット環境を整えなければならなくなる場面も増えてきました。

一般社団法人日本テレワーク協会の調査によると、テレワーク導入企業の割合は2018年から2020年までの2年間で倍以上になっています。「テレワークを導入している」「今後導入予定がある」の回答を合わせると、2020年のテレワーク導入状況は58.2%と6割近い結果です。

突然テレワークが始まって急遽ネット環境を整えなければいけなくなった、という場合もWiMAXなら開通までのスピードが速いためおすすめです。

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