ドコモhome 5G「HR01」は、最大通信速度4.2Gbpsの高速ホームルーターです。
発売当初の人気ぶりは凄まじく、一時期は在庫不足に陥るほどでした。現在は落ち着いていますが、購入を検討している方は多いかと思います。
そのような方々に向け、本記事ではドコモhome 5G「HR01」のスペックや価格についてまとめました。
また、2023年3月に発売したドコモ home 5Gの新端末「HR02」とのスペック比較もしていますので、これからドコモhome 5Gを購入する方はぜひ参考にしてください。
- home 5G HR01の特徴・スペック
- home 5G HR01の価格
- home 5G HR01と新端末HR02の比較
- home 5G HR01の評判や口コミ
ドコモhome 5Gのサービス概要
エリア | 全国 (ドコモ回線) |
---|---|
最大通信速度 | 4.2Gbps |
データ容量 | 無制限 |
月額料金 | 4,950円 |
契約事務手数料 | 3,300円※ |
契約期間・違約金 | なし |
端末代金 | HR01:39,600円 HR02:71,280円 |
データ容量 | 無制限 |
スマホセット割 | ドコモ |
「ドコモhome 5G」はドコモの5G回線に対応したホームルーターサービスです。通信速度に定評があり、ビデオ通話や動画視聴が快適に行えることで人気があります。
加えて、データ容量無制限という使い勝手の良さや、ドコモのスマホセット割が適用される点など、魅力の多いサービスです。
このドコモhome 5G最初のホームルーター端末として「HR01」が発売されました。
ドコモhome 5G HR01のスペック
名称 | HR01 |
---|---|
端末代金 | 39,600円 |
サイズ | 170×95×95mm |
データ容量 | 無制限 |
有線LAN規格 | 1000BASE-T 100BASE-TX |
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
最大通信速度 | 下り:4.2Gbps 上り:218Mbps |
同時接続台数 | 65台 (Wi-Fi:64台/有線LAN:1台) |
その他 | QRコード接続 ビームフォーミング対応 Wi-Fi6対応 |
ドコモhome 5G HR01は、最大4.2Gbpsの高速通信に対応したホームルーター端末です
単純な速度の他にも、最新の無線LAN規格であるWi-Fi6やビームフォーミング機能※に対応しており、HR01が通信性能にこだわって設計されていることが伺えます。
※通信機器を感知して電波を飛ばす機能
また、デザインはマッドな質感のダークグレーなので、どんな部屋においても違和感なく使用できそうです。
ドコモhome 5G HR01の本体価格
ドコモhome 5G HR01の端末代金は39,600円で、12回、24回、36回の分割払いが可能です。
端末代金 | 一括 | 39,600円 |
---|---|---|
12回払い | 3,300円/月 | |
24回払い | 1,650円/月 | |
36回払い | 1,100円/月 |
ドコモhome 5Gを契約すると「月々サポート」という割引が適用され、月額料金から毎月1,100円割引されます。
3年間サービスを継続すると合計39,600円の割引が受けられるため、ちょうどHR01の端末代金を相殺することが可能です。
ただし、途中でサービスを解約すると月々サポートは終了し、残った端末代金が請求されるため注意してください。
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ドコモhome 5G HR01の特徴
ここではドコモhome 5Gの特徴についてご紹介します。
- 5G接続時の最大通信速度は4.2Gbps
- ビームフォーミング機能搭載
- 通信機器を65台まで同時接続できる
- ドコモhome 5G HR01はSIMフリー端末
5G接続時の最大通信速度は4.2Gbps
home 5G HR01の規格上の最大通信速度は5G接続時で4.2Gbpsとなっています。これがどれほどの数値なのか、他社のホームルーター端末と比較してみましょう。
HR01 (ドコモ home 5G) | ダウンロード:4.2Gbps アップロード:218Mbps |
---|---|
Air ターミナル5 (ソフトバンクエアー) | ダウンロード:2.1Gbps アップロード:非公開 |
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 (WiMAX) | ダウンロード:2.7Gbps アップロード:183Mbps |
アップロード:動画の投稿やデータのアップロードに必要な速度
3社の端末の中で、ドコモhome 5G HR01の最大通信速度が最も数値が高いです。ダウンロード速度に関しては他の2社と1Gbps以上の差がありHR01が通信速度にこだわって設計されたことがうかがえます。
ただし、いくら最大通信速度が速くても、これらはあくまで理論上の数値であって、実際の利用時に出る通信速度とは異なります。
実際の使用環境における通信速度は「実測値」を確認しましょう。
他社ホームルーターとの実測値比較
(2022/11/17から過去3ヶ月分)
HR01 (ドコモ home 5G) | 平均ダウンロード速度: 211.13Mbps 平均アップロード速度: 19.56Mbps 平均Ping値: 50.62ms |
---|---|
Air ターミナル5 (ソフトバンクエアー) | 平均ダウンロード速度: 66.56Mbps 平均アップロード速度: 7.71Mbps 平均Ping値: 43.65ms |
Speed Wi-Fi HOME 5G L12 (WiMAX) | 平均ダウンロード速度: 83.95Mbps 平均アップロード速度: 13.22Mbps 平均Ping値: 44.96ms |
上の表は3社の実測値の平均を比較したものです。
ダウンロードとアップロードでは、ドコモhome 5G HR01が3社の中で最も高い数値を記録しています。
特にHR01のダウンロード速度は他所と比べて2倍以上の数値を記録しており、まさしく光回線並みの速度が出ていますね。動画視聴やWebサイトの閲覧、データのダウンロードはまず快適に行えるでしょう。
ただし、サーバーからの応答速度を表すPing値(数値が低いほど快適に利用できる)は若干数値が高く、FPSなどの通信環境が重要となるオンラインゲームには不向きであることが分かります。
通信速度の単位解説
下りとは、インターネット上からパソコンやスマホにデータを受信(ダウンロード)する方向を表します。
用途 | 下り速度の目安 (ダウンロード) |
---|---|
メッセージの受信 | 128Kbps~1Mbps |
サイト閲覧・ビデオ通話 | 1Mbps~10Mbps |
動画視聴(YouTubeなど) | 3Mbps~25Mbps |
オンラインゲーム | 30Mbps~100Mbps |
ビームフォーミング機能搭載
「home 5G HR01」には、スマホなどのWi-Fiに接続している機器の場所を感知し、そこへ集中的に電波を送信する「ビームフォーミング機能」が搭載されています。
従来のホームルーターのように、端末を中心に全方向へ電波が発信されるものに比べて「home 5G HR01」は効率的に電波を届けることができ、より快適にインターネットを利用できます。
通信機器を65台まで同時接続できる
「home 5G HR01」は、スマホやパソコンなどの通信機器を無線接続で64台、有線LAN接続で1台の計65台まで同時に接続できます。
65台もの通信機器をインターネットに同時接続する機会は少ないとは思いますが、IoT家電の普及によってインターネットに接続する機器が年々増えてきていることを考えると、接続台数は多い方が良いでしょう。
同時接続台数 | 65台 (Wi-Fi:64台/有線LAN:1台) |
---|
また、同時接続台数5台のうち1台は有線LAN接続に対応しています。
有線LAN接続は無線LAN接続と比べて通信が安定しやすいです。そのため、メインで使用するパソコンやゲーム機を有線LANで接続し、その他スマホや家電を無線LANで接続するという使い方がおすすめです。
HR01はSIMフリー端末
ドコモhome 5G HR01はSIMフリー端末であるため、ドコモ以外のSIMカードを挿入して利用することが可能です。
例えば、HR01をドコモの料金プランでなく、格安で有名な楽天モバイルの料金プランで利用することもできます。
自社のSIMカードしか使用できないホームルーターの場合、契約が終了すると端末は使い物にならなくなってしまいます。
その点ドコモhome 5G HR01であれば、契約終了後も格安ホームルーターとして活用したり、引っ越しの際の臨時回線として活用したりと、様々な場面で役に立ってくれそうですね。
楽天モバイル+docomo home5G HR01ルーター使ってみたが速度速いな
— てすと (@testkun298) March 5, 2023
十分にネットやゲームができる pic.twitter.com/r1c4X4g6Uv
- 料金の安いプランで「ドコモhome 5G HR01」を利用できる
- 登録住所以外での利用が可能になる
- 通信速度が遅くなる可能性がある
- 正常に動作しない可能性がある
ドコモhome 5G HR01の注意点
ここではドコモhome 5G HR01を購入・利用する際の注意点について解説していきます。
- 端末のみの購入はできない
- 登録住所以外での利用はできない
- 置き場所に注意が必要
端末のみの購入はできない
ドコモhome 5G HR01を、格安SIMで利用することを想定している方は多いと思います。しかし、HR01は必ずhome 5Gプランとセットでの契約することになります。
HR01のご利用には、「home 5G プラン」のご契約が必要です。
ドコモオンラインショップ
どうしても端末だけ購入したいという方は、オークションサイト等で中古品を購入することになるでしょう。その際、運が良ければ新品同様のものをお得に購入できるかもしれません。
ただし、中古品だと正常に動作しないなどの問題が起こることも充分に考えられます。
そういったリスクを許容できない方は、公式サイトや代理店などの正規ルートでHR01を購入してください。
登録住所以外での利用はできない
home 5Gは基本的に登録住所以外で使うことはできません。これは利用規約で禁止されていることで、破った場合には通信の中断や強制解約などのペナルティが課せられる可能性があります。
引っ越しや、1.2ヶ月以上に渡る長期の帰省等で利用する場合は「住所変更手続き」を行ってください。
home 5G HR01の設置場所に注意が必要
ホームルーターは無線電波を受信して通信を行うため、設置場所によっては電波強度が下がってしまい、通信が上手く行えなくなってしまうこともあります。
そのため、電波を受信しやすいように窓に近い場所や、周りに障害物が少ない場所を選んで設置してみてください。
また、いくら窓際と言っても通信機器(スマホやパソコンなど)から離れすぎてしまうことも良くないため、なるべく通信機器の使用範囲に近い場所が望ましいです。
- 床から1~2mの高さの場所
- 窓に近い場所
- 使用する通信機器に近い場所
- 他の電化製品から離れた場所
- 水槽から離れた場所(湿気の多い場所を避ける)
- 金属性の家具や壁から離れた場所
ドコモhome 5G HR01と新端末HR02の違い
2023年3月にドコモhome 5Gから新端末「HR02」が発売されました。
これからドコモhome 5Gの利用を始める方にとっては、選べる端末が「HR01」と「HR02」の2つに増えたわけです。
今まさにどちらにしようか悩んでいる方もいるかと思います。
そこで、ドコモhome 5G HR01と新端末HR02を比較し、どちらを選ぶべきか確かめてみました。
端末 | HR01 | HR02 |
---|---|---|
本体価格 | 39,600円 | 71,280円 |
サイズ・重量 | 170×95×95mm 約720g | 170×95×95mm 約847g |
データ通信量 | 無制限 | 無制限 |
有線LAN規格 | 1000BASE-T 100BASE-TX | 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
最大通信速度 Wi-Fi6 | 1201Mbps※ | 4804Mbps※ |
消費電力 | 22W | 25W |
その他 | QRコード接続 Wi-Fi6対応 | QRコード接続 Wi-Fi EasyMesh Wi-Fi6対応 |
本体価格はHR01のほうが安い
新端末HR02は、HR01から30,000円ほど値上げされています。
端末名 | HR01 | HR02 |
---|---|---|
本体価格 | 39,600円 | 71,280円 |
分割払い | 12回:3,300円 24回:1,650円 34回:1,100円 | 12回:5,940円 24回:2,970円 36回:1,980円 |
月々サポート | 1100円の割引✕36ヶ月 | 1980円の割引✕36ヶ月 |
ドコモhome 5Gには「月々サポート」という特典があるため、3年間サービスを継続することで端末代金の負担額が0円になります。
ただ、月々サポートというのは無条件で端末代金が無料になるというものではありません。あくまでもサービス利用期間限定の割引です。
例えば、3年を待たずにドコモhome 5Gを解約した場合、端末代金残債は利用者の負担になります。端末代金が高ければ高いほど残債が高額になってしまうというわけです。
そのため、3年間続けられるかわからないという方は、端末代金が安いHR01を選んだほうが比較的低リスクで利用できます。
HR02は通信性能が大幅に向上している
ドコモhome 5G HR01と、新端末HR02の最も大きな違いは「通信性能」です。
HR02は、HR01に比べ無線LAN、有線LANともに最大通信速度が大幅に向上しています。
無線LAN通信での最大通信速度はHR01の4倍になり、有線LANでは2.5GBASE-Tという高速通信規格のLANポートが追加されました。
HR01 | HR02 | |
---|---|---|
無線LAN | 最大1201Mbps | 最大4804Mbps |
有線LAN | 1000BASE-T 100BASE-TX | 2.5GBASE-T 1000BASE-T 100BASE-TX |
アンテナ数 | 2本 | 4本 |
その他 | ー | Wi-Fi EasyMesh (メッシュWiFi) |
他にもアンテナが4本に増えたり、Wi-Fi EasyMeshに対応していたりと、より広範囲で安定した通信が可能になったのもHR02の大きなメリットと言えるでしょう。
HR02は端末代金こそ高額になりましたが、その分性能も大幅に向上しています。
広い部屋や複数の部屋でWiFiを使用する方、料金より通信速度にこだわるという方は、HR02を選択するのもいいでしょう。
メッシュWiFiとは、親機と中継機が通信を行い、網目(メッシュ)状にネットワークを構築するWiFiシステムのことです。
メッシュWiFiに対応した機器を設置することで、広範囲で安定したインターネット通信が可能になります。
HR01はどんな人におすすめ?
途中解約の可能性がある方や、一人暮らしの方はHR01がおすすめです。
- 途中解約の可能性がある
- 一人暮らしをしている
契約期間の途中で解約した場合、端末代金残債は利用者の負担になります。そのため、途中解約の可能性がある方は端末代金が安いHR01を選んでおいたほうがリスクは少ないでしょう。
また、HR02のメリットとして挙げたメッシュWiFi機能ですが、ワンルーム賃貸などの利用範囲が限られた状況で利用する場合はそもそも必要ありません。
自身のネット利用状況に対しHR02がオーバースペックだと感じるのであれば、低リスクで快適に利用できるHR01を選択してもいいと思います。
家のマンション夜間使えない速度になる無料Wi-Fiと有料でNURO入れるのだけれど、専有欲しさに
— んぱ(npa) (@npa_fs) March 8, 2023
docomo home5G 初代ルーター HR01 を10円、解約縛りナシで去年契約。
最近 HR02 が発売、アンテナ強化と有線2.5G使えるのが魅力。3年縛り覚悟で契約し直すか
でも現状の有線接続でも結構速いのよね。 pic.twitter.com/qOo1eM5htp
ドコモhome 5G HR01は在庫限りで終了
ドコモの公式チャットサポートによると、ドコモhome 5G HR01は在庫限りの販売となるようです。
端末代金が安いHR01の購入をご希望の方は、在庫が無くなる前に申し込みましょう。
\現金15,000円キャッシュバック/
ドコモhome 5G HR01の評判・口コミ
HOME5Gにしてみたけど今のところスプラでラグは見られないな
— なかずぃ (@gilet3) March 25, 2023
docomo home5G hr01+pawx5400hp
— Ituki Sasamori (@gelmanes) March 17, 2023
固定回線いらないんじゃ無いかって思っちゃうくらい速い。 pic.twitter.com/aOiYVwbTJn
今日はちょっと速度出ない日。いつもは4G で下り250mbps は出てるけど、今日は120mbps くらいしか出ない。#home5G #HR01
— 歩 (@inoriRaining) October 30, 2022
ちなみにこれが我が事務所で本来の実力を発揮させてもらえていないドコモのhome5G HR01の速度。 pic.twitter.com/r3txKdnmIA
— ブライアント4連発 (@decanorida) March 12, 2023
4Gでも調子が良ければ
— 30PRIUS G’s (@30PRIUS_Gs) October 10, 2022
これくらいは出てる。
調子が悪くても20Mbpsは
出るから動画を観るなら
不便はないけど。
オンラインでつなぐと…
やっぱり少しストレスを
感じるんだよなぁ。#ドコモ#docomo#home5G#HR01#HR02 https://t.co/ms9KRAKARt pic.twitter.com/2VLV4fQg5A
今日は docomo Home5G HR01 での通信速度が悪い。
— みやしろくろねこ(きくちよ) (@miya4696cat) July 22, 2022
再起動後、5G接続で受信感度は強度(青点灯)なのに、すぐ4G+接続に切り替わる
ドコモ home 5Gの測定結果
Ping値: 50.9ms
ダウンロード速度: 21.73Mbps(普通)
アップロード速度: 9.96Mbps(遅い)https://t.co/at4aZVIkaG #みんなのネット回線速度
ドコモhome 5G HR01のよくある質問
- WiFiの接続方法を教えてください。
-
利用している通信機器によって接続設定の方法が異なります。
詳細は「セットアップマニュアル.PDF」か「取扱説明書[HR01]」をご覧ください。
iPhone/iPadを接続する
手動設定
- ホーム画面の[設定]▶[Wi-Fi]
- [Wi-Fi]をONにする
- お使いの[home 5G HR01]のSSIDを選択
- パスワードを入力▶[接続]
QRコードで接続する
- HR01の底面にある[初回Wi-Fi接続用QRコード]をカメラで読み取る
- 表示された画面の案内に従って接続する
Android端末を接続する
手動設定
- ホーム画面の[設定]▶[ネットワークとインターネット]▶[Wi-Fi]
- [Wi-Fiの使用]をONにする
- お使いのHR01のSSIDを選択
- パスワードを入力▶[接続]
QRコードで接続する
- ホーム画面の[設定]▶[ネットワークとインターネット]▶[Wi-Fi]
- [Wi-Fiの使用]をONにする
- [ネットワークを追加]の右側にあるQRアイコンを選択
- カメラが起動したらHR01の底面にある[初回Wi-Fi接続用QRコード]を読み取る
- 表示された画面の案内に従って接続する
- SSIDが2つあるのですが、どちらに接続すればいいですか?
-
ドコモhome 5GのSSIDは、ひとつが2.4GHz、もうひとつが5GHzの周波数に対応しています。
電波の届く範囲が広く、間に障害物があっても接続しやすいのが2.4GHz、電波の届く範囲が比較的狭く、障害物にも弱い代わりに通信速度が速いのが5GHzです。
通信機器とドコモhome 5G HR01の距離や間の障害物の有無などで、どちらに接続するか判断しましょう。
2.4GHzと5GHzの特徴 周波数 2.4GHz 5GHz 対障害物 強い 弱い 電波範囲 広い 狭い 電波干渉 受けやすい 受けにくい 通信速度 △ ◯ - 通信が安定しない場合はどうしたらいいですか?
-
窓に近い場所や周りに障害物がない場所へ移動することで改善される場合があります。
電波強度が強いときは真ん中のランプが青く点灯するので、ランプを確認しながら設置場所を決めてください。
通信状況が改善されない場合は取扱説明書に記載の「トラブルシューティング」をご確認ください。
- 急に5Gから4Gに切り替わってしまいました。
-
利用中のエリアによっては5G接続中に4Gへ切り替わることがあります。
また、本体が熱を持ってしまった際に、冷却するために4Gへ切り替わることがありますが、この場合は温度が下がれば再び5G通信ができるようになります。
- QRコードを読み込んでもWi-Fiに接続できません。
-
お使いのスマートフォンがQRコードの読み取り機能に対応していなかったり、アクセスポイント設定に対応していない可能性があります。
この場合「セットアップマニュアル.PDF」をご覧になって、手動設定を試してみてください。