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フレッツ光スーパーハイスピードタイプ隼のサービス、費用を解説!

「フレッツ光のプロバイダは多すぎて選び方がわからない」
「料金がお得で速度も速いプロバイダはどこ?」

全国の広いエリアで利用できるNTTのフレッツ光。

プロバイダによって料金やサービス内容が異なるので、プロバイダ選びが重要になります。

しかしフレッツ光のプロバイダは300社以上もあるため、どうやって選べばいいのかわかりませんよね。

そこで今回は、フレッツ光のプロバイダの料金・速度・サポートを徹底比較

人気プロバイダ11社を厳選し、その中で最もおすすめな1社を導き出します。

現在フレッツ光を利用中の人のためにプロバイダの変更方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

この記事のもくじ

フレッツ光のプロバイダの選び方は?3つの比較ポイント

フレッツ光はNTTが提供する全国対応の光回線サービスです。まずはフレッツ光のサービス概要を見てみましょう。

<フレッツ光の概要>

対象エリア 全国
月額料金 マンション 3,135円〜
戸建て 4,730円〜
初期費用 工事費 マンション 16,500円
戸建て 19,800円
契約料 880円
最大速度 1Gpbs
契約期間 2年
違約金 マンション 1,650〜7,700円
戸建て 10,450〜11,000円

※フレッツ 光ネクストの場合。プロバイダ利用料は別途
※月額料金、違約金は「にねん割」(NTT西日本は「光はじめ割」)適用時

フレッツ光はプロバイダが別契約となり、300社以上の中から自由に選択することができます。プロバイダによって料金やサービス内容が異なるため、フレッツ光はプロバイダ選びが重要になります。

フレッツ光でプロバイダを選ぶときの比較ポイントは、主に以下の3つです。

フレッツ光のプロバイダ選び3つのポイント
  • プロバイダの月額料金
  • IPv6に対応しているか
  • お得なサポートやサービスはあるか

フレッツ光は回線の月額料金の他にプロバイダの利用料が別途かかるため、月額料金がより安いプロバイダを選んだほうがお得になります。

また、速度を重視したい場合は、高速通信が可能な次世代の通信方式「IPv6」に対応しているプロバイダを選ぶのがポイントです。

そもそもプロバイダって?フレッツ光の仕組みを解説

プロバイダとは、光回線をインターネットにつなぐための窓口となる会社のことです。光回線を利用するためには、必ずプロバイダとの契約も必要になります。

プロバイダーとは

近年は、光回線とプロバイダをセットで契約できる「プロバイダ一体型」の光回線サービスが増えてきていますが、フレッツ光はプロバイダが別契約になります。

フレッツ光の回線利用料とは別にプロバイダ利用料が発生するため、選ぶプロバイダによっては他の光回線より割高になってしまう場合もあります。一方、プロバイダ一体型の光回線はプロバイダを選べない、または選べても数社に限られていることが多いですが、フレッツ光はプロバイダを300社以上から選べるため、自由度が高い点が魅力です。

NTT東日本と西日本で料金やサービスが異なる

フレッツ光はNTTが保有する光ファイバーケーブルを使用しているため、NTTの電話網と同様、全国の広い範囲で利用することができます。他の光回線サービスと比べても提供エリアは広く、国内のほとんどの場所で利用できるといっていいでしょう。

ただし、NTT東日本とNTT西日本で提供会社が分かれており、住んでいる場所によって契約する会社は異なります。

使用する回線や主なサービス内容は同じですが、東日本・西日本で料金プラン、オプションサービスなどに違いがあります。また、契約できるプロバイダやプロバイダ利用料も異なる場合があります。

おすすめプロバイダ11社の料金・速度・サポートを徹底比較!

先ほどお伝えした通り、フレッツ光のプロバイダは300社以上もあるため、絞っていくのは難しいですよね。

そこでここからは、大手プロバイダ11社を厳選して比較。月額料金、通信速度、サポートの3つの項目で最もおすすめなプロバイダはどこなのか、表とともにわかりやすく解説していきます。

【月額料金】無料&割引特典に注目!2年間の総額で最も安いのはどこ?

フレッツ光はプロバイダによって利用料が異なるので、どこを選ぶかによって毎月の支払いが大きく変わります。

また、プロバイダごとに月額料金の割引特典などを行っているため、単純な月額料金だけではなく、特典も含めた契約期間の総額で見比べることが大切です。

まず戸建ての料金を比較してみましょう。

<プロバイダ11社の月額料金比較・戸建て>

プロバイダ 月額料金 開通月無料特典 月額料金割引
(開通翌月以降)
2年間の総額
GMOとくとくBB 836円 11ヵ月無料 10,032円
So-net 1,100円 11ヵ月770円 21,670円
ぷらら 1,100円 ○(開通日から1ヵ月間無料) 35ヵ月550円(NTT東日本のみ) 12,650円(NTT西日本は25,300円)
BIGLOBE 1,320円(NTT西日本は1,100円) 36ヵ月550円 12,650円
OCN 1,210円 27,830円
@nifty 1,100円 15ヵ月無料(NTT西日本は16ヵ月無料) 8,800円(NTT西日本は7,700円)
BB.excite 550円 13,200円
AsahiNet 858円 35ヵ月500円 11,500円
WAKWAK 1,045円 23ヵ月550円 12,650円
hi-ho 539円 12,397円
DTI 1,046円 23ヵ月523円 12,029円

※フレッツ光公式サイトから申し込んだ場合(2021年8月時点)
※フレッツ 光ネクスト(最大1Gbps)の料金
※NTT東日本はWi-Fiルータ付きプラン(ギガファミリー・スマートタイプ)の場合

単純な月額料金はBB.exciteやhi-hoが安いですが、契約期間2年間の総額で見比べると、開通月を含め12ヵ月無料のGMOとくとくBB、16〜17ヵ月無料の@niftyが安いという結果になりました。

次にマンションの場合を見てみましょう。

<プロバイダ11社の月額料金比較・マンション>

プロバイダ 月額料金 開通月無料特典 月額料金割引
(開通翌月以降)
2年間の総額
GMOとくとくBB 583円 11ヵ月無料 6,996円
So-net 990円 11ヵ月660円 19,140円
ぷらら 880円 ○(開通日から1ヵ月間無料) 35ヵ月550円(NTT東日本のみ) 12,650円(NTT西日本は20,240円)
BIGLOBE 990円(NTT西日本は880円) 36ヵ月550円 12,650円
OCN 990円(NTT西日本は891円) 22,770円(NTT西日本は20,493円)
@nifty 1,045円 15ヵ月無料(NTT西日本は16ヵ月無料) 8,360円(NTT西日本は7,315円)
BB.excite 550円 13,200円
AsahiNet 770円 35ヵ月500円 11,500円
WAKWAK 880円 23ヵ月550円 12,650円
hi-ho 539円 12,397円
DTI 748円 23ヵ月374円 8,602円

※フレッツ光公式サイトから申し込んだ場合(2021年8月時点)
※フレッツ 光ネクスト(最大1Gbps)、プラン2(同建物内で16契約以上)の料金
※NTT東日本はWi-Fiルータ付きプラン(ギガマンション・スマートタイプ)の場合

マンションの場合も、割引を含めた総額で見比べると、GMOとくとくや@nifty、DTIが安いという結果になりました。一定期間無料の特典があるのとないのとでは、2年間の総額では大きな差になるということがよくわかります。

さらに、基本料金は@niftyやDTIよりGMOとくとくBBのほうが安いので、2年以上使うのであればGMOとくとくBBが最もお得といえるでしょう。

見落としがち?プロバイダの違約金にも注意

月額料金の他に見落としがちなのが、解約に伴う違約金です。プロバイダも回線事業者と同様、契約期間内に解約すると違約金がかかることがあるので、契約前にチェックしておきましょう。

今回比較したプロバイダ11社の違約金は以下の通りです。

<プロバイダ11社の違約金>

プロバイダ 違約金
GMOとくとくBB なし
So-net 3,000円
(戸建てのみ)
ぷらら 戸建て9,900円、マンション5,500円(NTT西日本は特典相当)
BIGLOBE 5,000円
OCN 戸建て2,400円、マンション1,200円
@nifty 3,300円
BB.excite なし
AsahiNet 2,200円
WAKWAK 4,950円
hi-ho 11,000円
DTI 11,000円

違約金は非常に幅広く、無料のところもあれば、1万円以上かかるところもあります。途中で解約する可能性がある場合は、GMOとくとくBBなど、違約金無料のプロバイダを選んでおくと安心です。

【通信速度】IPv6対応プロバイダなら高速通信が楽しめる!

フレッツ光の通信速度は、プロバイダによって異なります。使用する回線は同じですが、プロバイダの設備や接続方式に違いがあるため、通信速度の安定性にも違いが生じるためです。

もともとフレッツ光は利用者が多く、時間帯によっては回線が混雑することがあります。しかし、IPv6に対応しているプロバイダを選べば、混雑を避けた通信が可能になります

IPv6とは

IPv6とは、より高速で安定したインターネット接続方式のことです。

これまでは「IPv4」接続が主流でしたが、利用者が増えると回線が混雑し、速度が低下することがありました。 一方で「IPv6」接続は混雑している回線を避けて通信ができるため、利用者が増えても通信速度が安定しているといわれています。

同じIPv6でも、プロバイダによって「IPv6 IPoE」方式と「IPv6 PPPoE」方式の2種類があり、より速いのは「IPv6 IPoE」方式です。「IPv6 PPPoE」方式の場合は、別途IPv6トンネル対応アダプタを購入する必要があるので注意しましょう。

なお、フレッツ光でIPv6を利用するためには、「v6オプション」に申し込む必要があります。回線を契約すると自動で付いてくる場合や、オプション加入をプロバイダが代行してくれる場合もありますが、自分で申し込まないと付いてこないこともあるので確認が必要です。また、プロバイダによってはv6オプションの利用に料金が発生する場合もあります

ここで、プロバイダ11社の接続方式と平均速度を見てみましょう。

<プロバイダ11社の平均速度比較>

プロバイダ IPv6接続方式 平均速度
GMOとくとくBB IPoE方式 ※1 261.32Mbps
So-net IPoE方式 286.15Mbps
ぷらら IPoE方式 276.34Mbps
BIGLOBE IPoE方式 275.85Mbps
OCN IPoE方式 269.76Mbps
@nifty IPoE方式 222.46Mbps
BB.excite PPPoE方式 246.16Mbps
AsahiNet IPoE方式 269.18Mbps
WAKWAK IPoE方式 175.14Mbps
hi-ho PPPoE方式 114.63Mbps
DTI IPoE方式 314.05Mbps

※フレッツ光ネクストの場合
※平均速度は2021年8月23日時点(出典:みんなのネット回線速度
※1 GMOとくとくBBでv6プラスを利用する場合の月額料金は980円(Wi-Fiルーター付き1090円)

今回の調査では、DTIやSo-netの通信速度が特に速いという結果になりました。

インターネット通信に必要な速度は用途により異なりますが、だいたい100Mbps程度出ていれば十分といわれています。そのため、200Mbps以上出ているGMOとくとくBBやぷらら、BIGLOBEなど他のプロバイダでも、ストレスフリーなインターネット通信が期待できるといえるでしょう。

【サポート】無料のルーターレンタルやサポートがあると便利

プロバイダを選ぶ際は、料金や速度だけではなく独自のサポートやサービスにも注目しましょう。特に無料のWi-Fiルーターレンタルや訪問サポート、セキュリティサービスなどがあると、お得かつ安心して利用することができます。

どのプロバイダもサポートやセキュリティのオプションを用意していますが、無料で提供しているところはあまりありません。プロバイダ11社の無料サービスやサポートを比較してみましょう。

<プロバイダ11社の無料サポート比較>

プロバイダ Wi-Fiルーターレンタル PC設定サポート セキュリティサービス
GMOとくとくBB ○※1 1年間無料
So-net 12ヵ月無料
ぷらら ○(NTT西日本のみ) 24ヵ月無料
BIGLOBE ○(NTT西日本のみ) 6ヵ月無料
OCN ○(NTT西日本のみ)
@nifty
BB.excite
AsahiNet
WAKWAK
hi-ho
DTI

※2021年8月時点
※1 v6プラス(月額1,090円)に申し込んだ場合

サービス面で特におすすめなのは、Wi-Fiルーターを無料レンタルできるGMOとくとくBBです。

自宅で無線通信を楽しむためにはWi-Fiルーターが必要になりますが、せっかくプロバイダがIPv6対応でも、ルーターが未対応では意味がありません。IPv6対応のWi-FIルーターは、市販のものを購入すると5,000〜10,000円ほどかかるため、これが無料で付いてくるのは非常に大きなポイントといえます。

最もお得なプロバイダはGMOとくとくBB!

ここまでプロバイダ11社の料金、速度、サポートを比較してきましたが、その結果、最もおすすめなプロバイダはGMOとくとくBBということがわかりました。

GMOとくとくBBがおすすめな3つの理由
  • 月額料金が12ヵ月間無料!その後に発生する利用料も他のプロバイダと比べ安め
  • IPv6対応で通信速度は比較的安定しており、IPv6対応のWi-Fiルーターも無料レンタルできる
  • 12ヵ月無料のセキュリティサービスが付く

GMOとくとくBBは料金が安い、通信速度が速い、サポートも充実している、という3つの利点で、お得かつ安心して利用できるといえるでしょう。

また、GMOとくとくBBはオリコン顧客満足度®調査でも1位を獲得した実績のあるプロバイダなので、対応がしっかりしていて信頼できるプロバイダがいい、という人にもおすすめですよ。

フレッツ光の申し込み手順

ここからは、フレッツ光の申し込み方法をご紹介します。

フレッツ光の申し込みから開通までは、戸建てで1〜2ヵ月程度、マンションで2週間〜1ヵ月程度かかります。引っ越しシーズンなど混み合う時期はさらに時間がかかるので、導入を決めたら早めに申し込みましょう。

今回はGMOとくとくBBからフレッツ光に申し込んだ場合の手順を解説します。

<フレッツ光の申し込みから開通までの流れ>

Step1.GMOとくとくBBの申し込みフォームからフレッツ光に申し込む
GMOとくとくBBの公式サイトの申し込みフォームまたは専用ダイヤル(0120-377-109)から申し込みます。プランやオプションもこのとき選択するので、あらかじめ決めておきましょう。

Step2.申し込み内容の確認電話またはメールが届く
申し込み内容の確認電話がかかってきます。電話で確認後、自宅に契約内容の確認書類が届くので、中身をしっかり確認しておきましょう。

Step3.工事日の調整&工事の実施
申し込みが完了したら、工事日の日程を決めます。開通工事は基本的に立ち会いが必要となるため、確実に立ち会える日で調整しましょう。工事日当日は、自宅内と屋外で回線の引き込み作業が行われます。通常工事自体は1〜2時間で終了します。

Step4.インターネットの接続設定を行って完了
工事が完了したら、確認書類とともに送られてきた機器に同封されている案内に従って接続設定を行いましょう。無事に接続が確認できれば開通完了です。

マンションやアパートの場合は、まず工事が可能かどうか、事前に大家さんか管理会社に確認しておきましょう。連絡せずに工事を行ってしまうと、後々トラブルになる可能性があるので注意が必要です。

また、すでにフレッツ光回線を導入済みの集合住宅の場合は工事不要で利用開始できます。家の中に光コンセントがあれば工事なしで済む可能性が高いので、申し込み前に確認しましょう。

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プロバイダ変更はできる?乗り換え手順と注意点

現在フレッツ光を利用している人でも、プロバイダだけの変更は可能です。

まずはプロバイダの乗り換え手順を見ていきましょう。ポイントは、現在利用しているプロバイダを解約する前に、乗り換え先のプロバイダに申し込む、という点です。

<フレッツ光のプロバイダ変更の流れ>

Step1.乗り換え先のプロバイダを通してフレッツ光に申し込む
乗り換え先のプロバイダの公式サイト、または専用ダイヤルからフレッツ光に申し込みます。このとき、最初の開通時に取得したフレッツ光のお客さまID(回線ID)が必要になるので用意しておきましょう。

Step2.会員情報の書類一式の送付・フレッツ光からの確認電話
3日〜1週間ほどで新しいプロバイダの接続ID、パスワードなどが記載された書類一式が届きます。それとは別に、フレッツ光からもプロバイダ変更の確認電話がかかってくる場合があります。

Step3.新しいプロバイダの接続設定を行う
確認書類が届き次第、前のプロバイダの接続IDから、新しいプロバイダの接続IDに切り替えます。インターネットの接続が確認できれば、乗り換え完了となります。

Step4.前のプロバイダを解約する
前のプロバイダは自動解約されないので、自分で解約の手続きを行います。このとき、フレッツ光回線の契約自体も解約しないように注意しましょう。

プロバイダだけの変更の場合は工事の必要がなく、最短で3日〜1週間ほどで乗り換えが完了します。

ただし、申し込みと解約のタイミングなど、いくつか注意すべき点もあります。詳しく見ていきましょう。

注意点①解約のタイミングによってはインターネット不通期間が生じる

プロバイダ変更の手続きはタイミングが重要です。新しいプロバイダの申し込みと、前のプロバイダの解約は、必ず同月内に行いましょう

もし申し込み月と解約月が異なってしまうと、インターネット不通の期間が生じたり、料金の二重払いが発生する可能性があります。

前のプロバイダの解約日は、新しいプロバイダの利用開始日かその数日後に設定するのがベストです。ただし、プロバイダによっては解約に数週間かかってしまうこともあるため、あらかじめプロバイダの解約にかかる期間を確認しておきましょう。

注意点②解約するプロバイダの違約金が発生することも

プロバイダによっては、割引特典の条件として2年間の定期契約となる場合があります。また、2年契約ではなくても、数ヶ月〜1年ほどの最低利用期間が設定されているプロバイダもあります

これらのプロバイダの場合、決められた契約期間や最低利用期間内に解約すると、違約金が生じることがほとんどです。違約金は1万円以上かかるところもあるので、解約前に必ず確認しておきましょう。

契約期間満了後の更新月、または最低利用期間を過ぎたあとは違約金が発生しないので、解約するのであればこの時期を狙うとよいでしょう。

セット割が使える光コラボへの乗り換えも簡単!

選ぶプロバイダによってはお得に利用できるフレッツ光ですが、大きなデメリットとして、スマホとのセット割が使えないという点が挙げられます。

セット割では、特定のキャリアのスマホ代が毎月550〜1,100円割引になるので、通信費全体の節約に繋がります。

どうしてもセット割を使いたい場合は、同じフレッツ光回線を利用している「光コラボレーション」への乗り換えも検討しましょう。

光コラボレーション(光コラボ)とは

さまざまな事業者がフレッツ光の回線を借りて、自社独自のサービスと組み合わせて光回線サービスを提供するモデルのことです。

さらに光コラボはプロバイダ一体型なので、契約が一度で済み、トータルの月額料金もフレッツ光より安くなることが多いというメリットもあります。

フレッツ光から光コラボに乗り換える場合、回線自体は変わらないため開通工事は不要。費用や時間をかけずにすぐに手続きできるので、気軽に乗り換えができます。

ここからはスマホの3大キャリアごとに、おすすめの光コラボを紹介していきます。

ドコモユーザーならドコモ光

ドコモ光は、NTTドコモが提供する光コラボレーションの光回線サービスです。

<ドコモ光の概要>

提供エリア 全国
月額料金 マンション 4,400〜4,620円
戸建て 5,720〜5,940円
工事費 無料
最大速度 1Gpbs
契約期間 2年
違約金 マンション 8,800円
戸建て 14,300円

スマホキャリアがドコモの場合、セット割が使えるのはドコモ光のみとなっています。そのため、ドコモユーザーはドコモ光一択といっても過言ではないでしょう。

また、2021年8月現在、フレッツ光からの転用の申し込みでdポイント5,000ptプレゼントのキャンペーンを実施中です。

プロバイダは24社から選べますが、おすすめはGMOとくとくBBです。2021年8月現在のキャンペーンで最大20,000円キャッシュバックや、高性能Wi-Fiルーターの無料レンタルの特典が付くため、他のプロバイダと比べてお得に利用できます。

<ソフトバンク光の概要>

提供エリア 全国
月額料金 マンション 4,180円
戸建て 5,720円
工事費 26,400円
最大速度 1Gpbs
契約期間 2年
違約金 10,450円

ソフトバンク光の「おうち割 光セット」では、ソフトバンクのスマホ代が毎月最大1,100円、ワイモバイルのスマホ代が毎月最大1,188円割引されるため、家族で同じスマホキャリアを利用していればその分割引額が大きくなります。

セット割の適用にはオプションパック(月額550円)への加入が必須となりますが、高速の無線通信や光電話の利用が可能になるお得なオプションなので、加入しても損はないでしょう。

また、ソフトバンク光では2021年8月現在、フレッツ光や光コラボ以外の他社から乗り換える場合、違約金を満額還元、さらに回線工事費が最大24,000円キャッシュバックされるキャンペーンを行っています。他社からの乗り換えを検討している人にもおすすめですよ。

auユーザーならビッグローブ光

auのセット割「auスマートバリュー」が使える光コラボはいくつかありますが、おすすめはビッグローブ光です。

<ビッグローブ光の概要>

提供エリア 全国
月額料金 マンション 4,378円
戸建て 5,478円
工事費 実質無料
最大速度 1Gpbs
契約期間 3年
違約金 11,900円

ビッグローブ光では2021年8月現在、40,000円キャッシュバック、または月額料金大幅割引のキャンペーンを実施中です。特典はどちらか好きなほうを選べますが、実質料金がよりお得なのはキャッシュバックです。

さらにIPv6対応のWi-Fiルーターのレンタルが12ヵ月間無料のキャンペーンも併用できるので、お得に高速通信が楽しめます。

セット割の「auスマートバリュー 」では、auのスマホ代が毎月最大1,100円永年割引に。光電話(月額550円)への加入が必須にはなりますが、それでも毎月550円通信費が抑えられます。

速度に不満がある場合は独自回線も検討

フレッツ光は広いエリアで利用でき、光コラボとして別の事業者でもサービスを提供している分、利用者が非常に多く、時間帯によっては回線が混雑しやすいという面があります。

特に通信速度にこだわりたいという人は、フレッツ光ではない独自の回線を保有している事業者を選ぶとよいでしょう。ただし、独自回線を導入する際は必ず開通工事が必要になるため、乗り換えの費用や期間がかかる点には注意が必要です。また、フレッツ光の解約時期によっては違約金も発生してしまいます。

NURO光、auひかり、コミュファ光など、他社の違約金や工事費が無料になるキャンペーンを行っている独自回線もあるので、乗り換える場合はキャンペーンにも注目しましょう。

なお、独自回線は提供エリアが限られていることが多く、地域によっては利用できない場合もあります。乗り換えを検討する際は、住んでいるエリアに対応しているかどうかも必ず確認しましょう。

まとめ

フレッツ光のプロバイダを選ぶときのポイントは、プロバイダの月額料金、IPv6対応かどうか、サポートは充実しているかの3点です。

今回プロバイダ11社を比較した結果、最もおすすめのプロバイダはGMOとくとくBBだということがわかりました。GMOとくとくBBは、サービスが充実しており実績もある大手プロバイダです。フレッツ光を安心かつお得に利用したい人にぴったりといえるでしょう。

また、フレッツ光はプロバイダだけの変更も可能です。工事不要で1週間程度で乗り換えできますが、解約のタイミングには注意しましょう。

セット割を利用したい場合は光コラボ、通信速度にこだわりたい場合は独自回線など、希望によってはフレッツ光以外の光回線のほうが適していることもあるので、その場合はキャンペーンに注目して乗り換え先を検討しましょう。

  • フレッツ光はプロバイダによって月額料金や通信速度、サービス内容が異なる
  • 月額料金で比較する場合は、一定期間無料の特典があるかに注目しよう
  • 高速通信を楽しみたい場合は、IPv6 IPoE方式に対応しているプロバイダがおすすめ
  • GMOとくとくBBはIPv6対応のWi-Fiルーターのレンタル特典や12ヵ月無料のセキュリティサービスが付いてくる
  • フレッツ光はプロバイダ変更が可能。乗り換え先の申し込みと前のプロバイダの解約は同月内に行うべし
公開日:2016-12-19